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釜山市東区 日本総領事館前の少女像設置を一転容認=あす除幕式

聯合ニュース 2016/12/30(金) 11:14配信

【釜山聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦問題をめぐる韓日合意に反対する韓国の市民団体が在釜山日本総領事館前の公道に慰安婦被害者を象徴する少女像を設置した問題について、管轄自治体の釜山市東区の朴三碩(パク・サムソク)庁長は30日の記者会見で、「市民団体が設置するのを妨げない」と設置を認める方針を示した。同区はこれまで道路法違反などを理由に設置を認めておらず、28日に市民団体が設置した際も強制的に撤去し、像を押収していた。

 同区が一転して設置を認めたのは、激しい世論の反発があったためとみられる。区には29日午前から市民の抗議の電話が殺到し、業務ができない事態となった。区のホームページへの接続者も急増し、同日午後5時ごろに接続不可能となった。

 朴庁長は会見で市民に謝罪した上で、「自治体がこの問題に対処するのは難しい」と述べた。

 市民団体は31日に在釜山日本総領事館前に少女像を設置し、除幕式を行うとしている。

最終更新:2016/12/30(金) 11:51

聯合ニュース