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紅白視聴率40・2% 2年ぶりの40%超えにNHK「多くの方々に支持された」 

スポーツ報知 1/2(月) 11:53配信

 2016年大みそかに放送された「第67回NHK紅白歌合戦」(後7時15分)の平均視聴率は、第1部が35・1%、第2部が40・2%だったことが2日、ビデオリサーチから発表された。

 昨年の「第66回」が午後9時からの第2部で記録が残っている1962年(第13回)以降で最低となる39・2%を記録。「紅白」の人気低下がささやかれたが、今回2年ぶりの40%超えとなった。

 今回は紅白計46組が出場。CDデビュー20年目で初出場のKinKi Kidsがデビュー曲「硝子の少年」を熱唱。初出場の宇多田ヒカル(33)が英・ロンドンからの生中継で連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」を歌った。

 星野源(35)は人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌「恋」を歌唱。ゲスト審査員の新垣結衣(28)は審査員席で、はにかみながらラストで恋ダンスを披露。大ブレークのピコ太郎は1部終了時の新企画に渡辺直美(29)と出演。「PPAP」を披露した。AKB48グループ「夢の紅白選抜」では山本彩(23)がセンターに輝き、感動の涙を流した。

 また、企画コーナーではスペシャルゲストのタモリ(71)とマツコ・デラックス(44)が夫婦役で会場周辺を放浪。会場のNHKホールにゴジラが襲来したという演出も行われ、話題を呼んだ。

 NHK制作局エンターテインメント番組部の井上啓輔部長は「紅白歌合戦は歌で人々の夢を応援しようと、オリンピック直前の2019年、第70回までの通しテーマとして『夢を歌おう』を掲げました。そして、新たな一歩を踏み出すべく、新しいチャレンジを様々に試みました。その結果、多くの方々に支持された紅白になったと思います」とのコメントを寄せた。(数字はいずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

最終更新:1/2(月) 18:36

スポーツ報知