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エキナカでコーヒー関連の新店舗が続々オープン イタリアのバール形式やコンビニコーヒーなど

MONEYzine 1/8(日) 14:00配信

エキナカでコーヒー関連の新店舗が続々オープン イタリアのバール形式やコンビニコーヒーなど

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 今では、鉄道の駅は移動の場所として利用するだけでなく、「エキナカ」としてさまざまな用途に活用されている。最近はコーヒー関連の新たな動きが各地でみられる。

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 昨年12月には関西の駅で新たな店舗がオープンした。先がけはネスレ日本(本社:兵庫県神戸市)と阪急電鉄(本社事務所:大阪府大阪市)のタッグで、目的はコーヒーをきっかけとした駅の新たなる憩いの場の創造だ。12月2日の「阪急塚口駅」を第1号店に、5日までに5つの駅で営業が始まったのが「ネスカフェ スタンド」。立ったままエスプレッソを楽しむ本場イタリアのバール形式の店舗で、用意されているのは6種のメニュー。価格は全て1杯100円(税込)で、“お茶菓子”としてキットカットが1本無料でつく。

 エキナカでもっと気軽においしい1杯をと利便性をアピールするのは、2014年からエキナカ店舗運営の業務提携を結ぶセブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区)と西日本旅客鉄道(ジェイアール西日本/大阪府大阪市)。こちらは12月7日に、大坂駅構内に新スタイルのコンビニエンスストア「セブン‐イレブン キヨスク大坂駅中央口北店」の営業をスタートさせた。店舗の大きな特徴は、コーヒーに特化した点で、いれたてコーヒー「セブンカフェ」の専用マシンを5台設置。また店内に並ぶ商品も、コーヒーに合う菓子類がメインと、あくまでもコーヒーにこだわっている。

 また昨年11月、東京・渋谷の駅にユニークな店舗が開業した。その名は「DRIP CURRYMESHI TOKYO」。同店は日清食品(本社:東京都新宿区)が、通常はお湯をかける自社商品「カレーメシ」の新たな楽しみ方を提案するスペースだ。提供されるのは3種のカレーメシ。だが注ぐのは単なるお湯ではなく、かつお節など、さまざま食材をコーヒー器具でドリップしたものだ。なかにはコーヒーもある。昔からコーヒーは、家庭でつくるカレーの隠し味によしといわれる間柄だけに、カレーメシ×ドリップコーヒーも悪くない。種類は3種のカレーメシに、ドリップする食材が各5つの計15。価格は全て290円(税込)。場所はJR「渋谷駅」の山手線内回りホームにある。

 エキナカ発のコーヒーに関連した新店舗。この冬は、いつも以上に駅でコーヒーを口にする機会が増えそうだ。

最終更新:1/8(日) 14:00

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