ここから本文です

アマ棋士、盤上で火花 坂東で新春将棋大会

茨城新聞クロスアイ 1/9(月) 8:00配信

県内最大級のアマチュア将棋大会「第6回坂東市新春将棋大会」(市観光協会主催)が8日、同市岩井の岩井公民館で開かれ、県内外の愛好家106人が熱戦を繰り広げた。最上位のAクラス「坂東名人戦」は牛久市の美馬和夫さん(60)が初優勝を果たした。


県内外から5~88歳の将棋愛好家が出場。アマチュア三段以上のAクラスから同5級以下のDクラスまで4階級に分かれ、盤上で火花を散らした。

Aクラス決勝で、美馬さんは千葉県我孫子市の佐藤彰司さん(55)を破った。美馬さんは「3回目の出場で今年こそはと思っていた。優勝できてうれしい」と笑顔を見せた。

大会には水戸市出身で日本将棋連盟の女流棋士、本田小百合さん=女流三段=が招かれ、希望者との指導対局が行われた。大洗町の平間隆太郎君(7)は飛車と角の2枚落ち、弟の太(たい)惺(せい)君(5)は飛車、角、桂馬、香車の6枚落ちのハンディをつけてもらった対局で、兄弟そろって本田さんに勝利。太惺君は「本田さんは強かった。楽しかった」と話した。 (冨岡良一)


各クラスの入賞者は次の通り。(敬称略)

▽Aクラス (1)美馬和夫(2)佐藤彰司(3)菊池章(筑西市)(4)浅野和雄(境町)▽Bクラス (1)坂口匠(水戸市)(2)横瀬健大朗(つくばみらい市)(3)堤和三(千葉県野田市)(4)角田昭裕(千葉県佐倉市)▽Cクラス (1)桜井広茂(小美玉市)(2)坂本一雄(筑西市)(3)板橋恒雄(下妻市)(4)直江賢明(つくば市)▽Dクラス (1)大谷明寛(桜川市)(2)金子晴一(坂東市)(3)中野明(常総市)(4)立川勉(坂東市)

茨城新聞社

最終更新:1/9(月) 8:08

茨城新聞クロスアイ