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東芝の取引3行、当面の融資続行へ 巨額損失問題

朝日新聞デジタル 1/10(火) 21:27配信

 東芝が米国の原発事業で巨額の損失を計上する見通しになった問題で、主力取引銀行3行が、当面の資金繰りの支援を続けることを表明した。東芝は損失計上の見通しで財務格付けが引き下げられ、一部の融資継続が危ぶまれたが、当面の資金繰りは維持されそうだ。今後は損失の確定と再建策の策定が焦点になる。

 東芝は10日、取引銀行の関係者らを集めた説明会を都内の本社で開催。損失の経緯などを改めて説明し、当面の融資継続を求めた。これに対し、三井住友、みずほ、三井住友信託の主力3銀行が支援を続ける方針を示した。

 説明会には約100の金融機関の関係者が参加した。昨年12月末に最大数千億円の損失計上の可能性を明らかにしてから、こうした説明会が開かれるのは初めて。

朝日新聞社

最終更新:1/10(火) 21:27

朝日新聞デジタル

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