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釜山・慰安婦像設置 慰安婦白書を中止 韓国政府、日本刺激を避ける?

産経新聞 1/10(火) 19:46配信

 【ソウル=名村隆寛】韓国政府が慰安婦問題の実態をまとめ計画を進めていた「日本軍慰安婦白書」の刊行を事実上、中止する方針にしたことが10日までに分かった。白書刊行は見送られるが、民間の「研究報告書」の形で公開されるという。

 釜山の日本総領事館前での慰安婦像設置に日本政府が対抗措置を取っており、日本への刺激回避が背景にうかがえる。

 白書は2014年8月に女性家族省が、慰安婦問題の本質と争点についての論理、証拠を提示し解決を目指す基礎資料として作成計画を発表していた。

 韓国紙によると、姜恩姫(カン・ウンヒ)女性家族相が今月6日に、同省の2017年業務報告を事前発表する場で、今年前半の刊行予定を表明した。ただ、白書刊行の中止かどうかを問われた姜氏は「政府が報告書の形で出して白書となる。白書刊行中止とは見なせない」と刊行物の性格に変わりがないことを説明したという。

最終更新:1/10(火) 19:46

産経新聞

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