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マイネルスフェーンなど、京成杯厩舎情報/美浦トレセンニュース

netkeiba.com 1/11(水) 17:24配信

 3歳馬による重賞、京成杯(GIII・芝2000m)に美浦から出走を予定している注目馬について、管理する各調教師のコメント。

■マイネルスフェーン(牡3・美浦・手塚貴久)について、手塚調教師。
「以前は不器用なところがありましたし、ムラで幼い面がありましたが、チークピーシーズを着けてからは行きっぷりも良くなり、これまでより良い位置取りで競馬ができるようになりました。前走(ホープフルS・GII・2着)の反動もないですし、叩き良化型で中間も変わらず順調です。東京コースでもやれる馬ですが、前走騎乗したシュミノー騎手は終いにビュッと脚を使うので、中山の方が合っているのではと話をしていました。前走はフロックではないと思いますし、ここでも能力はヒケを取りません。展開が噛み合ってくれればチャンスはあるでしょう」

■コマノインパルス(牡3・美浦・菊川正達)について、菊川調教師。
「距離は長い方が良い馬だと思ったので、新馬を勝った後も2000m以上の距離でレースをさせたいと考え、葉牡丹賞(500万下・2着)を使いました。前走はうまく乗ってもらって勝てたと思ったのですが、相手が悪かったですね。ホープフルSにも登録しましたが、元々京成杯か寒竹賞を使いたいと考えていました。

 気性的にきつい面があって、男馬にしては線が細くてテンションが上がりそうな感じでしたが、前走後も飼い葉も食べていますし、しっかり稽古もできています。前走も体重が10キロ増えていましたように、成長しています。この中間もしっかり調教できていますし、先週も今週(1/11)もしっかり追い切りをこなしていて、馬自体の調子も上がってきていますね。初戦が好位置からで、2戦目が控える競馬と全く違うレースができましたし、センスが良いですね」

■イブキ(牡3・美浦・奥村武)について、奥村調教師。
「今日(1/11)の追い切りは沈むようなフォームで走っていて、先週と反応が全く違いました。先週はフェアリーSを勝ったライジングリーズンとしっかり併せたことで、馬がシャキッとして中身も良くなってきました。今回は昨年夏の新潟2歳S(GIII・3着)以来と久々になりますが、牧場でも十分に乗ってきていますし、こちらに帰厩後も長めからしっかり乗って、仕上がりは問題ありません。

 以前は子供っぽいところがあって、追い切り後に体が少し細くなったりもしましたが、今は飼い葉食いも落ちませんし、馬がドシッとして充実してきました。先週併せたライジングリーズンと比較しても、能力的に見劣らないと思いますし、あの馬くらいやれても良いでしょう。先につながる競馬をしてほしいですね」

■ベストリゾート(牡3・美浦・木村哲也)について、木村調教師。
「前走(ホープフルS・4着)はレース間隔が少しあきましたが、恥ずかしくない状態で出走させられたと思いますし、現状での力は出してくれました。今回は中2週での出走になりますので、前走と同じような状態をキープすることに重点に置いて調整をしました。調教ではズルさを見せるところがありますので、今日は速い時計を出さなくてもいいので、最初から最後まで集中して走らせることに主眼を置きました。そのテーマに沿った追い切りができましたし、前走と変わらず良い状態で出走させられそうです」

■アサギリジョー(牡3・美浦・相沢郁)について、相沢調教師。
「デビュー時は体にまだ余裕があったのですが、一戦ごとに良くなってきました。前走(葉牡丹賞・3着)は出遅れましたが、終い良い脚を使いましたし、もう少しスムーズな競馬ができていれば2着はあったかなと思います。併せ馬をすると掛かるので、今日は単走で追い切りましたが、ストライドが良くて仕上がりも良さそうです。調教では掛かってもレースでは問題ないですし、ゲートも大丈夫だと思います。ここでもチャンスはあるでしょう」

■サンティール(牝3・美浦・鹿戸雄一)について、鹿戸調教師。
「前走(未勝利・1着)後は、短期放牧に出て牧場でケアしてもらいました。今日は後ろから追走して、最後は古馬に併せる予定通りの追い切りができましたし、良い動きでした。前走は初戦に比べるとイレ込みもあまりなくて落ち着いていて、想像以上に強い競馬をしてくれました。引き続き状態は良いですし、牡馬相手でも中山2000mという条件を使いたかったので、このレースに出走させることにしました」

(取材・写真:佐々木祥恵)

最終更新:1/11(水) 17:24

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