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ロシアの全面排除を要求=19カ国の反ドーピング機関

時事通信 1/11(水) 21:36配信

 ロシアの国家ぐるみのドーピング問題に関して日本や米国、英国など19カ国の反ドーピング機関が10日、アイルランドのダブリンで会合を開き、ロシアに適切な反ドーピングのシステムができるまでは国際大会から全面的に排除すべきだと要望する声明を発表した。

 声明では、2018年のサッカー・ワールドカップ(W杯)などロシアで予定されている国際大会の開催地変更も要求。薬物検査で違反が認められないロシア選手については、「中立選手」として国際大会への出場を認める提案もしている。

 世界反ドーピング機関(WADA)の調査チームは昨年12月に公表した報告書で、12年ロンドン、14年ソチ両五輪などで1000人以上のロシア選手が組織的なドーピング隠蔽(いんぺい)工作に関与するか、恩恵を受けていたと認定した。(AFP時事)。 

最終更新:1/11(水) 21:40

時事通信