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【日経新春杯】シャケトラ、7馬身差ブッチ切り!

スポーツ報知 1/12(木) 6:03配信

◆日経新春杯追い切り(11日・栗東トレセン)

 日経新春杯(15日、京都)で、1600万の身で初めて重賞に挑むシャケトラが11日、栗東トレセンのCWコースで併走馬を一気に7馬身突き放す豪快な動きを披露。実績で上回る同世代のライバルを倒し、一気にスター候補に名を連ねるか。

 一気に突き放した。整地明けのCWコースに入ったシャケトラ。追走してきたキセキ(3歳500万)と直線で並んだが、追い出しを我慢。残り200メートルを通過して、軽く仕掛けられると見る間に僚馬を置き去りにした。強めながら7馬身差の先着。非凡な脚力を見せつけた。

 6ハロン80秒9―11秒9。1週前の4日にもCWコースを馬なりで82秒5―11秒6を叩き出し、態勢は万全。「状態はすごくいいですね。元気がいいし、体に実が入ってきましたね」と前川助手は手応えを口にした。

 2歳夏に入厩したが、膝を骨折して3歳の6月のデビューに。その後もソエ(骨膜炎)に悩まされて使い込めず。それでも昨年10月に500万、12月に1000万特別を突破して4戦3勝と底を見せずに準オープンまできた。「能力があるのは分かっていましたし、オーナー(金子真人HD)が待ってくださったので。体質が徐々に強くなり、ようやく続けて使えるようになってきました」と角居調教師。中4週で臨める今回は上積みも見込める。

 「もともとデビュー前からいい馬だと思っていた。飛躍を期待している一頭」と主戦の浜中が力を込めれば、角居師も「(厩舎の)オープン馬が入れ替わりの時期にきているし、引っ張っていってくれる存在になってくれれば」と活躍を願う。遅れてきた大器が“飛び級”でG2の壁を乗り越えるか。(橋本 樹理)

最終更新:1/12(木) 6:03

スポーツ報知

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