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キムタク「全力で」SMAP解散後、初の公の場でソロ元年に決意

スポーツ報知 1/12(木) 6:03配信

 昨年末で解散したSMAPの木村拓哉(44)が11日、東京・本駒込の日本医師会館・大講堂で行われたTBS系日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」(15日スタート、後9時)のプレミア試写会に出席した。報道陣の前に姿を見せたのは、昨年8月の解散発表直後に米ハワイから帰国した成田空港で取材に応じて以来。“ソロ元年”の抱負について「やるべきことをやるのみ。全力で」と言い切った。

 舞台あいさつの終了を告げるアナウンスと客席の歓声が入り交じる喧騒(けんそう)の中、木村は、立ち止まって報道陣の声に耳を傾けた。

 「解散後、初めてのこういう機会でした」―。一度、質問を聞き直した後に「やるべきことをやるのみ」と前を見据えた。解散する前と後の違いについても「いやもう全然、やっぱり変わることっていうのは確実にありますけど、今はやるべきことをやるだけです」とキッパリ。最後は舞台袖に足を進めながらも「どういう1年にしたいか」という問い掛けに、もう一度向き直って「全力で」と力を込めると、少し表情を和らげた。

 昨年大みそかに解散を迎える瞬間は、自身をのぞく4人と元メンバーでオートレーサーの森且行(42)が都内の焼き肉店に集った。木村が誘われたのか誘われなかったのか、真実は明らかではないが、解散したことに変わりはない。木村は、6日に放送されたラジオ番組で、新年を迎えた心境に「新人」と掲げ、「また新たな気持ちで自然体に過ごせたら」と語っていた。心機一転の思いは強い。

 今作は木村にとって1年9か月ぶりの主演ドラマで、医療現場を舞台にしたヒューマンラブストーリー。最近の医療ドラマでは、昨年10月期の「ドクターX」(テレビ朝日系)が全11話平均で21・5%の高視聴率をマーク。そんな状況下で「今までの医療ドラマとは若干テンション的なものだったり、温度差がある。1話がオンエアされてみないと全然分からない部分はある」と、かすかな不安をのぞかせたものの、手応えはある。

 ファンを裏切る形の解散となり、必要以上に視聴率も注目される。木村にとって“日曜劇場枠”は「ビューティフルライフ」(00年、平均32・3%)、「GOOD LUCK!」(03年、同30・6%)など数々の代表作を生み出してきた枠。この日、自身でも初めて今作の1話を目にした。「方向性、やってきたことが間違えてなかったと確認できた。まだ1話。最後まで絶対に逃げずにやり抜きたい」。どんな逆境に立たされたとしても、常に「全力」で、強い覚悟を持って向き合うつもりだ。

最終更新:1/12(木) 6:03

スポーツ報知

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