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【巨人】辻、「松井+由伸」ハイブリッド打法で内野戦争へ殴り込み

スポーツ報知 1/12(木) 6:19配信

 【グアム11日=ペン・尾形圭亮】巨人の辻東倫内野手(22)が、“MTハイブリッド打法”に挑戦する。

 今回のグアムでは、打撃について坂本勇から頻繁に助言をもらっている。「軸足にずっと意識があるイメージ」「(踏み出す)右足は、スイング前につくだけ」。この下半身の使い方の比率は、元は坂本勇が昨春の宮崎キャンプで松井秀喜臨時コーチから伝授されたもの。辻は「実際にやってみるとかなり難しいので、もっと練習していかないといけない」と苦戦しているが、これをモノにした背番号6は昨季、首位打者に輝いた。

 もちろん、師匠の教えも生きている。15年までは「由伸組」の門下生として、現役時代の指揮官に鍛えてもらっていた。「バットを軽く握って、打つ時だけ『バンッ』と力を入れることを教えてもらいました」。力感のない柔らかな構えや右足の上げ方は、背番号24をほうふつとさせる。

 昨季は15試合に出場し、プロ初安打もマークした。「今年は1軍で活躍できるように、しっかり練習していきます」。巨人の一時代を築いた「MT砲」をハイブリッドし、内野戦争に殴り込む。

最終更新:1/12(木) 6:19

スポーツ報知