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藤沢和師、史上初の最優秀2歳ダブル受賞/JRA賞

日刊スポーツ 1/11(水) 9:34配信

 「2016年度JRA賞受賞馬選考委員会」が10日、都内のJRA本部で行われ、最優秀2歳牡馬、同牝馬は藤沢和雄調教師(65)の管理馬がダブル受賞となった。

 藤沢和厩舎が、史上初めて牡牝同時に最優秀2歳馬の勲章を手にした。藤沢和師は「馬が勝手に走ってくれたよ」とジョークをまじえながら、「両方も早い時期から順調に使えたのが大きいな」と笑顔を見せた。

 牡馬のサトノアレスは朝日杯FSで、後方から馬群の外を一気に突き抜けた。「幼かったが、デビューから2、2着と、使いながら成長してきた。東京で勝った時(ベニゴア賞)にライアン(ムーア騎手)が『重賞を勝てる』と言っていたが、その通りだったね」と目を細める。

 牝馬のソウルスターリングは、フランケル産駒として世界で初めてG1を勝った。阪神JFは好位から最内を楽々と抜け出し、無傷の3連勝。「札幌で勝った時(新馬戦)ルメールは『直線が長い大きい競馬場の方がいい』と話していた。阪神の外回りが合ったね」と振り返る。

 ともに今月は休養に充て、アレスは3月5日中山の弥生賞(G2、芝2000メートル)か同19日中山のスプリングS(G2、芝1800メートル)、ソウルは同4日阪神のチューリップ賞(G3、芝1600メートル)で始動予定。ホープフルSを勝ったレイデオロも含め、今年のクラシック戦線は藤沢和厩舎がジャックする。【栗田文人】

最終更新:1/11(水) 9:34

日刊スポーツ

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