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ベストリゾート賞金加算好機、中山適性ある/京成杯

日刊スポーツ 1/11(水) 9:34配信

 クラシックを目指す3歳馬が集う京成杯(G3、芝2000メートル、15日=中山)は、ハービンジャー産駒を狙え。一昨年は初年度産駒のベルーフ、昨年はプロフェットと、現在2連勝中。今年もホープフルS4着のベストリゾート(牡、木村)など3頭が出走予定だ。

 初年度から3年連続制覇の偉業を期待されるハービンジャー産駒。その大将格がベストリゾートだ。新馬戦こそ鼻差の2着に敗れたが、2戦目で勝ち上がり、続くG2のホープフルSは4着好走。木村師も「厩舎としてもしっかり仕上げて送り出せたし、馬もすごく頑張って走っているのが伝わってきました」と評価する。

 前走は4角で大外を回る形になったが、直線は前との差を詰めてフィニッシュした。坂を上っても脚色は衰えず、中山適性を見せつけた。「前走後はレース間隔を空ける考えもあったが、血統的にもこの舞台が合っているのは感じているので出走することになりました」と師。自身同様、多くが1勝馬のメンバー。クラシック参戦へ向け、賞金加算にはまたとない好機かもしれない。

 昨年37勝で関東3位に躍進した木村厩舎は、同産駒の厩舎別勝利数(通算)でも関東3位の5勝。血の特徴を手の内に入れている。「まだこれからの馬だし、前走のいい状態を続けていくイメージで仕上げていきたい」。直訳すると「ハービンジャー=先駆者」。リゾートが産駒の3年連続制覇を成し遂げ、美浦の実力厩舎を引っ張っていく。【木南友輔】

最終更新:1/11(水) 9:34

日刊スポーツ

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