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エアバス、機体価格1%値上げ A320neoは1.8億ドル

Aviation Wire 1/12(木) 18:55配信

 エアバスは現地時間1月11日、航空機のカタログ価格を前年比で平均1%引き上げたと発表した。1日から全エアバス機に適用している。材料費などの価格変動を考慮に入れて決定した。

 主なナローボディー(単通路)機は、2016年1月に初号機がルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)へ引き渡され、日本では全日本空輸(ANA/NH)が12月に就航させたA320neoが、前年比1.01%値上げとなる1億840万ドル(約125億1400万円)。国内のLCCが多数運航しているA320従来型(A320ceo)も、1.01%値上げとなる9900万ドル(約114億2900万円)となった。

 ワイドボディー(双通路)機は、A330-300が前年比1.00%値上げとなる2億5900万ドル(約299億円)。日本航空(JAL/JL、9201)が購入するA350 XWBは標準型のA350-900が、1.00%値上げとなる3億1120万ドル(約359億2700万円)、長胴型のA350-1000も、1.00%値上げとなり3億5930万ドル(約414億8000万円)、開発中止が事実上決まった短胴型のA350-800は、0.02%値下げとなる2億7510万ドル(約317億5900万円)となった。

 総2階建ての超大型機A380も、前年比0.02%値下げとなる4億3690万ドル(約504億3900万円)に設定した。エアバスでは、現在の月産3機を2018年からは月産1機に落とし、製造ラインを維持する。

 2014年7月にローンチが発表されたA330neoシリーズは、A330-800neoが0.02%値下げとなる2億5480万ドル(約294億1600万円)、A330-900neoが2億9060万ドル(約335億4900万円)となっている。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:1/12(木) 18:55

Aviation Wire

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