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メッシが窮地を救う3戦連発のFK弾! バルサ、ビルバオを逆転で下してベスト8へ/コパ・デル・レイ5回戦

GOAL 1/12(木) 7:07配信

11日のコパ・デル・レイ5回戦セカンドレグ、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでのアスレティック・ビルバオ戦を3−1で制した。合計スコアでも4−3と上回り、ベスト8に歩を進めている。

敵地サン・マメスでのファーストレグを1-2で落とし、さらにリーガエスパニョーラ第17節ビジャレアル戦を1-1で引き分け。2017年に入り勝利に恵まれぬバルセロナだが、もしコパ敗退となればクライシスに直面したと騒がれること必至だ。ルイス・エンリケ監督はこの難場を乗り切るため、GKシレッセン、DFセルジ・ロベルト、ピケ、ユムティティ、ジョルディ・アルバ、MFラフィーニャ、ブスケッツ、イニエスタ、FWメッシ、ルイス・スアレス、ネイマールをスタメンとしている(移籍も噂され始めたラキティッチはベンチスタート)。

バルセロナは試合開始からアスレティック陣地に攻め込んでいく。が、アスレティックの粘り強い守備を前に決定機を生み出すまでに至らない。さらに25分には、ピケが声高に非難し続けている誤審が新たに生まれてしまう……。イニエスタのスルーパスを受けたネイマールがL・スアレスのゴールをお膳立てしたが、ヒル・マンサーノ主審率いる審判団はネイマールがオフサイドポジションにいたとして得点を認めず。しかしながら、ブラジル代表FWは完全にオンサイドだった。

不可解な判定に泣かされたバルセロナ。だが35分、文句の付けようがないゴラッソによって今度こそスコアを動かした。左サイドのネイマールがクロスを送ると、ファーでフリーとなっていたL・スアレスが身体を投げ出してジャンピングボレー。右足で合わせられたボールは、GKイライソスの横を通り抜けて枠内左に収まった。なお2014年のL・スアレス加入により誕生したメッシ、L・スアレス、ネイマールの“MSN”にとって、このゴールは通算300得点目に。内訳はL・スアレス100得点、メッシ124得点、ネイマール76得点となっている。

アウェーゴール差でアスレティックを上回ったバルセロナはさらに47分、ネイマールがペナルティーエリア内でボベダに倒されてPKを獲得。普段キッカーを務めているメッシは、15試合にわたって得点から見放されているネイマールにその役目を譲り、ブラジル代表FWがその期待に応えてしっかりとシュートを決め切った。

リードを広げたバルセロナだったが、やはりバスクの雄は粘り強い。51分にエルストンドの折り返しからサボリトに得点を決められ、合計スコアを3−3とされた。バルセロナはその後攻勢を強めるも、J・アルバ、L・スアレスらが決定機を決め切ることができず、焦りを募らせていく。

ナーバスな雰囲気に包まれるカンプ・ノウ。けれども、またも彼が窮地の中でゴールを決めた。その男の名はリオネル・アンドレス・メッシ、得点方法はアスレティックとのファーストレグ、ビジャレアル戦同様にフリーキックである。ペナルティーエリア手前、メッシが左足で叩いたボールは壁を通り抜けて、枠内右に収まった。L・エンリケ監督はその後、ラフィーニャ、ネイマールとの交代でラキティッチ、デニス・スアレスを投入。アスレティックの意地の反撃を跳ね返し続け、リードを維持したまま終了のホイッスルを迎えている。

GOAL

最終更新:1/12(木) 7:07

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