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ガス料金13%割安に=大ガスに対抗―関電

時事通信 1/12(木) 19:00配信

 関西電力は12日、4月のガス小売り全面自由化で参入する家庭向けガス販売の料金メニューを見直し、大阪ガスの一般料金より最大約13%割安にすると発表した。関電は昨年末に最大8%割安となる料金を発表したが、大ガスが今月5日に電気とのセットで関電を下回る新しい料金メニューを打ち出したのに対抗する。

 標準家庭(月間ガス使用量33立方メートル)が早期割引を使い、電気とガスをセットで契約した場合、ガス料金は年5万4744円と、大ガスの一般料金より約8600円安くなる。電気とのセット料金は大ガスの新メニューを約1900円下回る。

 記者会見した関電の香川次朗副社長は「関電のガスの魅力が損なわれないよう、精いっぱいの料金を提示した。初年度20万件の目標を早期に達成したい」と意気込みを述べた。

 大ガスは「関電の新料金を検討するが、すぐに料金を引き下げることは考えていない」(広報部)としている。 

最終更新:1/12(木) 21:28

時事通信

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