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ヴィッツハイブリッドが遂に登場!アクアに迫る燃費となった新型ヴィッツがライバルの追撃を開始する

オートックワン 1/12(木) 13:40配信

遂にハイブリッドが加わり、ライバルにも十分な競争力を手に入れたトヨタ 新型ヴィッツ!

日産 ノートにハイブリッドのe-POWERが加わって堅調に売れているが、ライバル車のトヨタ ヴィッツも2017年1月12日にマイナーチェンジを受けてハイブリッドを加えた。

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ハイブリッドシステムには改良を加えたものの、基本的にはトヨタのアクア、カローラアクシオ&フィールダーハイブリッドなどと共通だ。1.5Lエンジンをベースに、駆動用モーター/発電機/制御システム/ニッケル水素電池などを組み合わせる。

エンジンとモーターの駆動力を合計したシステム最高出力は100馬力で、この数値もアクアなどと等しい。最終減速比もアクアやカローラのハイブリッドと共通だ。

ヴィッツハイブリッドには、ベーシックなハイブリッドF、上級のハイブリッドU、女性ユーザーをターゲットにしたハイブリッドジュエラがあり、車両重量はFが1100kgでUとジュエラは1110kgだ。JC08モード燃費は、すべてのグレードが34.4km/Lとなる。

同じハイブリッドシステムを搭載するアクアは、売れ筋のGやSの車両重量が1080kgで、JC08モード燃費は37km/L。ヴィッツハイブリッドはボディが20~30kg重く、空力特性やタイヤの違いもあって、燃費数値が2.6km/L下がった。比率に換算すれば約9%だ。

ノートe-POWERは、売れ筋のXとメダリストが34km/Lなので、ほぼ同じ数値。ホンダ フィットハイブリッドは、割安なFパッケージが33.6km/Lになる。ヴィッツハイブリッドの燃費にも十分な競争力があり、動力性能はアクアと同等だから、相応に活発な走りができそうだ。

駆動用電池はアクアなどと同じく後席の下に搭載され、荷室の容量を十分に確保した。

フロントマスクとボディサイドの造形的なバランスに違和感

マイナーチェンジの概要にも触れておこう。まずは外観が変わった。ブラックのフロントグリルが、従来以上に強調されている。良くいえば迫力が増して、悪くいえば少しコワイ。

客観的にいえるのは、フロントマスクとボディサイドの造形的なバランスが崩れてきたことだ。現行ヴィッツの発売は2010年12月で、この時点ではフロントマスクが比較的シンプルだった。これが2014年4月のマイナーチェンジでV字型を強調した「キーンルック」に変わり、今回の2017年のマイナーチェンジによりはさらに手が加えられた。

一方、ボディサイドは2010年からほとんど変わらず、この形状は発売当初のシンプルなフロントマスクとバランスを取っていた。となればフロントマスクを変える度に、ボディサイドとの違和感が増すのは当然だ。

ヘッドランプの形状も変わり、バイビームLEDヘッドランプを大半のグレードにオプション設定した。ライン状に光らせるLEDクリアランスランプ(車幅灯)もセットで装着される。テールランプの形状も変わった。

これらの変更で全長は60mm伸びて3945mmになっている。そのほかは変わらず、全幅は1695mm、全高は1500mm、ホイールベース(前輪と後輪の間隔)は2510mmだ。

最小回転半径はノーマルエンジンの14インチタイヤ装着車が4.5m、ハイブリッドの14/15インチは4.7mだ。注意したいのはスポーティーパッケージで、16インチタイヤの装着により5.6mまで拡大する。エアロパーツなどが装着されて見栄えも良くなるが、コンパクトカーにとって大切な小回り性能が悪化した。

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最終更新:1/12(木) 13:40

オートックワン

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