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昔なつかし昭和の五島 26日まで観光歴史資料館で特別展 福江大火前の写真も

長崎新聞 2/9(木) 9:15配信

 過去の生活を感じて思い出に浸ってみませんか-。

 長崎県五島市の五島観光歴史資料館で、昭和の時代の日用品や商店のチラシ、街並みの写真などを紹介する「収蔵資料展~昔なつかし昭和の五島~」が開かれている。26日まで。無料。

 同館がテーマごとに定期的に開く特別展示の一環。古びた石炭アイロンや懐中電灯、ポットなど生活用品をはじめ、船の出入港を知らせる長さ約1メートルの手動の汽笛、特売や初売りの店のチラシ、現在は市内にない映画館の上映案内など15点ほどが並ぶ。1964(昭和39)年の東京五輪を機に普及したカラーテレビなどの広告もある。

 会場では62(昭和37)年9月26日に起きた、県内で戦後最大の火災となった福江大火前の街並みや火災の概要、復興までの歩みを伝える動画も公開。通路では大火前の学校や警察署、裁判所、75(昭和50)年前後の商店街の活気ある様子などを捉えた写真も複数展示している。

 期間中は無休。開館時間は午前9時~午後5時。同館は「お年寄りや商店街の人を中心に懐かしんでもらえるものばかり。多くの人に足を運んでほしい」としている。

長崎新聞社

最終更新:2/9(木) 9:15

長崎新聞