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武装集団の襲撃を想定 浜岡原発で17日訓練 静岡県警と陸自

@S[アットエス] by 静岡新聞 2/11(土) 8:02配信

 静岡県警は10日、中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)が他国の武装工作員に狙われたことを想定した初の実動訓練を、17日に陸上自衛隊第1師団と共同実施すると発表した。

 不審船で国内に不法入国した10人の武装工作員が銃を乱射して複数の検問を突破、浜岡原発方向に向かっているという想定で、自衛隊が治安出動する時の任務分担や連携を確認する。

 国際テロなどの緊急事態に備えるため、県警と陸自第1師団が締結した「治安出動の際における治安の維持に関する現地協定」に基づく訓練で、今回で6回目。これまでは自衛隊施設で実施していたが、より実践的な訓練を行おうと初めて浜岡原発周辺を実動訓練の舞台に設定した。

 県警は機動隊員ら約50人、自衛隊は第34普通科連隊の約50人が参加する。原発周辺の御前崎運動場に臨時ヘリポートを設置し、自衛隊ヘリによる警察部隊の輸送訓練や、浜岡原発駐車場で検問所の設営訓練などを行う。

静岡新聞社

最終更新:2/11(土) 8:02

@S[アットエス] by 静岡新聞