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日米首脳、ゴルフ場をはしご ツイッターで安倍首相賛美

朝日新聞デジタル 2/12(日) 9:32配信

 トランプ米大統領と安倍晋三首相は11日(日本時間12日朝)、フロリダ州パームビーチのゴルフ場で約5時間を共に過ごした。ホワイトハウスは「大統領はゴルフコースで安倍首相への接待を楽しんだ。両首脳は広範囲の課題についてすばらしい対話をした」との声明を発表。トランプ氏もツイッターで「日本にはすばらしい代表者がいる」と賛美した。

【写真】トランプ米大統領は、自身のツイッターに安倍首相とゴルフを楽しむ写真を掲載した

 トランプ氏と安倍首相は11日午前10時すぎから、同州のトランプ氏が所有するパームビーチのゴルフ場で18ホールをプレー。続いて、別のトランプ氏が所有するゴルフ場に「はしご」し、さらに数ホールプレーした。

 両首脳には、南アフリカ出身で元世界1位のアーニー・エルスさんも同伴。両者のスコアは不明だが、トランプ氏は「安倍首相やアーニー・エルスとゴルフをして楽しい時間を過ごした。日本にはすばらしい代表者がいる」と首相を持ち上げた。

 首相は11日夜には、トランプ氏と夫妻で夕食を共にする予定だ。(パームビーチ〈米フロリダ州〉)


■取材陣、ホールへの立ち入りは認められず

 両首脳の「ゴルフ外交」を取材しようと、日米双方から記者団が駆けつけたが、プレー中の取材機会はなかった。

 この日、パームビーチは晴天に恵まれ、絶好のゴルフ日和となった。半袖姿の人も目立った。

 トランプ氏の招きで、首相は10日からトランプ氏の別荘「マール・ア・ラーゴ」に滞在。両首脳は11日午前9時過ぎ、10台以上の車列で別荘を出発した。「トランプ・ナショナル・ゴルフクラブ・ジュピター」では、午前10時過ぎから約3時間40分かけ、18ホールを回った。

 その後、「トランプ・インターナショナル・ゴルフクラブ・パームビーチ」に移動し、両首脳はさらに約1時間20分のプレーを再度楽しんだ。

 日米双方の取材団には両当局から「取材の機会の有無は分からない」と断りがあったうえで、それぞれ代表取材の募集がかけられた。だが、代表取材団は両首脳のプレー中、ゴルフ場内や周辺の屋内施設で待機。両首脳がプレーしたホールに立ち入ることは認められなかった。(フロリダ・パームビーチ=高橋福子)

朝日新聞社

最終更新:2/12(日) 17:30

朝日新聞デジタル