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金正恩氏の警戒対象=「亡命政権」幹部説も―金正男氏

時事通信 2/14(火) 22:31配信

 【ソウル時事】マレーシアで殺害されたとみられる北朝鮮の金正男氏は故金正日総書記の長男で、一時は後継候補として有力視された。

 2013年に国家転覆を図ったとして処刑された張成沢氏に近く、金正恩朝鮮労働党委員長の「警戒対象」になっていたといわれる。

 後継争いから脱落し、正恩氏が権力を継承した後も、正男氏と張氏らが組み、中国を後ろ盾に「正男氏を新指導者に立てる計画がある」とうわさされたことがある。最近も「一種の『亡命政権』の幹部に就任するのではないか」という観測があった。このため、これまでもたびたび正男氏の暗殺未遂情報が流れた。 

最終更新:2/15(水) 1:29

時事通信