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2017年のプロ野球を予測する ~セ・リーグ編~

ベースボールキング 2/16(木) 18:00配信

2017年のセ・リーグを予測

 12球団一斉キャンプインから早2週間。気づけば開幕まであと1カ月半に迫ったプロ野球界。オープン戦すらまだ始まっていない時期であるが、今回は2017年セ・リーグのペナントレースの行方を大胆に予測してみる。

広島連覇の可能性は?

 昨季は“赤ヘル旋風”に沸いたセ・リーグ。25年ぶりの歓喜から年が明け、今年はどのチームが広島の勢いを止めるのか。これが大きな見どころのひとつとなる。

 「広島連覇の可能性は?」――。あるかないかでいえば、もちろん可能性はあるだろう。ただし、かなり厳しいと見る。

 昨年は投打ともに“出来過ぎた感”が否めず、2年つづけてチーム全体が同等のパフォーマンスを見せるというのは至難の業だろう。

 加えて、精神的支柱だった黒田博樹の抜けた穴は大きい。僅差の3位に終わると予想する。

ズバリ、優勝チームは?

 では、セ界を制するのは一体どのチームになるのか...。そこで推したいのが、昨年は首位・広島に19.5ゲームの差をつけられ、3位に終わったDeNAである。

 昨年チームで唯一2ケタ勝利を挙げた山口俊が巨人に移籍したものの、その穴は複数の先発投手で十分カバーできると見る。

 期待したい若手投手が多いDeNA。特に今永昇太と石田健大のサウスポー2人と、昨年7勝11敗に終わった井納翔一の3人にはラミレス監督も大きな期待をかけており、あわせて35~40勝を稼ぎ出すことができれば、一気に首位争いに持ち込むことが可能だろう。

 加えて、抑えの山崎康晃が2年前の安定感を取り戻すことができればもう言うことはない。今年の広島のような独走劇になる可能性もあるのではないか。

巨人に逆転の目は?

 なお、DeNAに次ぐ2位は巨人と予想。新戦力の出遅れ感は否めないものの、大補強もあってやはり地力がある。

 昨季は得点がリーグ4位(6位の中日とは僅かに19点差)という貧打に泣いたチーム。特に2番打者と8番打者には毎年のように苦労しており、そのウイークポイントを解消しないことには優勝は難しいか。

 逆に、捕手の小林誠司あたりが打率を.260前後まで上げてくれば、一気に打線につながりが生まれて得点力は大幅に向上するだろう。DeNA、巨人、広島の3球団の実力は紙一重だが、最後は監督の“采配力”の差で順位が決まると見る。

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最終更新:2/17(金) 9:40

ベースボールキング