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アーセナル、7年ぶりのCLベスト8が遠のく完敗…バイエルンに圧巻5ゴール許す

SOCCER KING 2/16(木) 6:45配信

 チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが15日に行われ、バイエルンとアーセナルが対戦した。

 ホームのバイエルンは公式戦11試合負けなしと好調。CLでもホームゲームで大会記録の15連勝と無類の強さを誇っており、7シーズン連続のベスト8進出に向け、その得意のホームで先勝を狙う。スタメンにはロベルト・レヴァンドフスキ、アリエン・ロッベン、フィリップ・ラームらが名を連ねたが、トーマス・ミュラーはベンチスタートとなった。

 対するは6シーズン連続でCLベスト16敗退を喫しているアーセナル。2012-13、2013-14シーズンには2年連続でバイエルンに敗れて大会を後にしており、今年こそリベンジを果たし、悲願の準々決勝に駒を進めたいところ。先発メンバーにはアレクシス・サンチェス、メスト・エジル、シュコドラン・ムスタフィ、そしてGKダビド・オスピナが入った。

 試合は開始11分に動いた。右サイドでボールを持ったロッベンが、中央に切り込んで左足シュートを沈め、得意の形でゴールを獲得。立ち上がりから主導権を握ったバイエルンが先制に成功した。

 しかしアーセナルも30分に試合を降り出しに戻す。ローラン・コシェルニーが敵陣エリア内でレヴァンドフスキに蹴られてPKを獲得。キッカーを務めたサンチェスがゴール左へ蹴り込むと、一度はGKマヌエル・ノイアーにセーブされるが、自らこぼれ球を押し込んで同点ゴールを奪った。前半は1-1で折り返す。

 後半開始直後の49分、アーセナルにアクシデント発生。コシェルニーが負傷交代を強いられ、代わりにガブリエウがピッチに送り出された。一方、立ち上がりから攻勢に出たバイエルンは53分、右サイドのラームからのクロスを、レヴァンドフスキが打点の高いヘディングシュートを叩き込み、勝ち越しに成功した。

 これで勢いに乗ったバイエルンは56分、レヴァンドフスキのヒールパスでエリア内に抜け出したチアゴが、右足で落ち着いてゴール左隅に流し込む。さらに63分には、再びチアゴがエリア手前で右足シュートを放つと、相手DFに当たってコースが変わってゴールに吸い込まれた。

 3点リードを許したアーセナルは、66分にアレックス・イウォビに代えてセオ・ウォルコットを、77分にフランシス・コクランに代えてオリヴィエ・ジルーを投入。だが、試合の流れを変えることはできず、88分には2分前に途中出場したばかりのミュラーにダメ押しゴールを許す。試合はこのまま終了し、アーセナルはバイエルンの勢いを止められず、1-5で完敗。7シーズンぶりのベスト8進出が難しくなった。

 セカンドレグは3月7日にアーセナルのホームで行われる。

【スコア】
バイエルン 5-1 アーセナル

【得点者】
1-0 11分 アリエン・ロッベン(バイエルン)
1-1 30分 アレクシス・サンチェス(アーセナル)
2-1 53分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)
3-1 56分 チアゴ(バイエルン)
4-1 63分 チアゴ(バイエルン)
5-1 88分 トーマス・ミュラー(バイエルン)

SOCCER KING

最終更新:2/16(木) 7:16

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