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H・フォード着陸ミスで危うく大事故、免停処分も

日刊スポーツ 2/16(木) 7:06配信

 ハリソン・フォード(74)が操縦するプライベート機が13日、旅客機とのニアミスで危うく大事故になりかねない事態となったが、米NBCニュースなどによると、米連邦航空局(FAA)が調査を進める中、フォードが免許停止処分になる可能性もあると報じられている。

【写真】15年にも操縦していた小型機が墜落し重傷

 NBCニュースによると、ヴィンテージ小型機のコレクターで、ベテラン操縦士として知られるフォードはこの日、単発エンジン・ハスキー機を操縦していたが、カリフォルニア州オレンジ郡のジョン・ウェイン空港で、管制塔から20L滑走路に着陸するよう指示を受けた。

 しかし、誤って、滑走路と平行に走っている誘導路をめがけ、アメリカン航空737型旅客機の頭上を通り過ぎて着陸したという。幸いニアミスで済んだ為、双方の機体に損傷はなく、乗客110人を乗せた旅客機は予定通り、ダラスへと離陸した。

 報道によると、フォードは着陸後、管制塔にミスを指摘される前に混乱した様子で、「旅客機が僕の飛行機の下にいたが、あれでよかったのか?」と質問していたと報じられている。

 事故当時は曇っていたものの、滑走路と誘導路の見極めは容易にできる環境だったというが、今回の着陸ミスはFAAの安全規則に反するため、免許停止処分を科される可能性もあるという。

 フォードは1999年の操縦トレーニング中にヘリコプターを不時着させる事故が起きたが、幸いにも無傷。2015年にはエンジン故障による事故で、サンタモニカのゴルフ場にヴィンテージの小型機を墜落させ、重傷を負っている。(ニューヨーク=鹿目直子)

最終更新:2/16(木) 8:11

日刊スポーツ