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金正男氏の伯父「おいの殺害は覚悟していた」

聯合ニュース 2/17(金) 18:28配信

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏がマレーシアで殺害されたことについて、正男氏の伯父の成イルギ(ソン・イルギ)氏は17日、聯合ニュースの電話取材に対し「正男と李韓永(イ・ハンヨン)は(メディアなどに出て)目立っていたから、こうなると思っていた」とした上で、「すべて覚悟していた」と心境を明かした。

 成氏は故金正日(キム・ジョンイル)総書記の妻だった故成恵琳(ソン・ヘリム)氏の兄で、今は韓国で暮らしている。李韓永氏は成イルギ氏と成恵琳氏のおいで、1997年に亡命先の韓国で北朝鮮の工作員に襲撃され、死亡した。

 正男氏との関係について、成氏は「正男とは実際に会ったことはないが、妹の恵琳とは2000年代初めにモスクワにいるころ、時々電話で話した」と明かした。

 成氏は正男氏殺害事件により世間から注目を浴びていることを意識してか、慎重に言葉を選びながら話した。また2人のおいが非業の死を遂げたことに気を落としたように、「今は全てのことに対し、関心がまったくない」と述べた。

最終更新:2/17(金) 18:56

聯合ニュース