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試合時間5分、延長戦採用=有効、合わせ技一本は存続―全日本柔道

時事通信 2/17(金) 21:04配信

 全日本柔道連盟は17日、体重無差別で日本一を争う全日本選手権(4月29日、東京・日本武道館)と全日本女子選手権(同16日、横浜文化体育館)の実行委員会を開き、試合時間を従来の6分から5分に短縮し、旗判定を行わず延長戦(ゴールデンスコア方式)を採用することを決めた。

 全日本選手権は日本独自のルールで実施されているが、国際連盟(IJF)が試験的に運用している新ルールに歩み寄った形。しかし、有効や技あり2度の合わせ技一本は存続させる。IJFの新ルールでは、男子の試合時間を1分短縮し男女とも4分としている。

 西田孝宏審判委員長は全日本選手権の試合時間短縮について、「国際ルールの4分は短いが、6分からの延長戦は無理がある」と説明。旗判定による決着は観客に分かりづらい面があると指摘し、「極力、目に見える形で勝敗を決める必要がある」と話した。 

最終更新:2/17(金) 21:10

時事通信