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「一緒に写真に映って!」SNS投稿で“盛る”ため便利屋に頼む人が増えている

ホウドウキョク 2/17(金) 18:30配信

フェイスブックやインスタグラム、LINEなどいろいろなSNSが普及して、友人の近況などを知ることができて便利ですが、そんなSNSに写真を投稿するために、「便利屋」さんなどに一緒に写真に映る人の派遣を依頼するという事例が増えているというんです。

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例えば、自分の結婚式に出席する友達が少ないので“友達”として、式に出席してくれる人の派遣を依頼。親や友人に友達が少ないと思われたくない、SNSに投稿する写真に一緒に映ってもらいたいなどの理由があるようです。
ある会社では、この手の依頼が2009年には16件だったのが、2016年には489件とかなり右肩上がりに増えていると言います。

鈴木理香子アナ:結婚式とかは多くの人に祝ってもらいたいなっていう気持ちもわからなくはないですが…平松さん何でそんなに笑いがとまらない?

平松秀敏デスク:面白いなと思って(笑)

鈴木:お金を払ってまで見栄を張りたいのか、友達が少ないと思われたくないのかわかりませんが、若者がそれだけSNSを重きをおいてるということが意外ですよね?

松浦茂樹(スマートニュース):以前はモノを買うことによってある意味自己承認欲求、こういうものを買えたとか自分の趣味として楽しめたというのがあると思うんですけど、今はSNSでたくさん発信すると承認欲求、やっぱり「いいね!」もらうと嬉しいじゃないですか。たくさんリツイートされたり、シェアされたりしたら嬉しいじゃないですか。友達に「いいね!」されたい、承認されたい、でもそれを普通に書いてるだけだとなかなか「いいね!」されない。だから第三者に客観的なところで盛ってもらう。お金を払ってモノを買うわけではなくて承認欲求を買うことができる。

平松:新しいワードだね。

松浦:昔は自己満足って買えなかったんですよ。どんなに頑張ってもステージの上には立てないじゃないですか。でも今はある意味SNSというステージに簡単に立つことができる。他者からの視線による承認欲求がちょっと盛れば誰でも満たせる。

鈴木:自分で情報も発信できるし、頑張ればSNS上で人気者になれて自分の地位をどんどんあげられる。

平松:今は、写真っていうのがとっても重要なんですね。

松浦:昔はテレビに映るとか、雑誌や新聞に写真が載るとかなかなかできなかったんですけど、今は誰でもツイッターやフェイスブックに写真載せれば世界中に発信できる。

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最終更新:2/17(金) 18:30

ホウドウキョク