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長野の集団大麻、被告に猶予5年 横浜地裁判決

カナロコ by 神奈川新聞 2/17(金) 22:39配信

 長野県の集落内で大麻を隠し持っていたとして住民が一斉摘発された事件で、大麻取締法違反の罪に問われた男性被告(64)に対し、横浜地裁(国井恒志裁判官)は16日、懲役2年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。

 国井裁判官は判決理由で、被告が同法違反で過去に2度の有罪判決を受けていた点を踏まえ、「大麻使用への常習性、依存性は深刻」と指摘。「再び同種犯行に及んでおり、厳しい非難が加えられるべき」とした。

 一方で、長女と同居して専門家の治療を受けると誓っていることから、「社会内で更生の機会を与えるのが相当」とした。

 判決によると、被告は2016年11月23日、長野県大町市の当時の自宅で大麻や大麻を含有する植物片を所持した。

最終更新:2/17(金) 22:39

カナロコ by 神奈川新聞