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覚醒剤密輸の罪に問われたシンガポール国籍の男性に無罪判決

TBS系(JNN) 2/18(土) 1:15配信

 インドから覚醒剤およそ9.5キロを密輸しようとした罪に問われていたシンガポール国籍の男性に対し、東京地裁は無罪判決を言い渡しました。

 シンガポール国籍の無職の男性(68)は、2013年9月、インドから覚醒剤およそ9.5キロをキャリーケースに隠し入れて羽田空港まで持ち込んだとして、覚せい剤取締法違反の罪などで起訴されました。

 男性は「ウィリアム」と名乗る人物から荷物を運ぶよう依頼されたといいますが、17日の裁判員裁判の判決では、「男性はウィリアムの依頼で過去にも10回荷物を運搬したことがあり、他にも多額の詐欺的被害にあっていた」と指摘。その上で、「男性のだまされやすいという心理学的な特性に照らせば、荷物の中に違法薬物が隠されているかもしれないと認識していたとはいえない」として、男性に無罪を言い渡しました。(17日19:31)

最終更新:2/18(土) 12:32

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