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朝日「従軍慰安婦」問題の陰に隠れて反日プロパガンダが進行中!日本人に対するヘイト(憎悪)を隠すTBS【西村幸祐】

2014/9/4(木) 12:11配信

WiLL

日本人蔑視の差別語は放送する

 八月十五日の終戦の日、靖国神社は若い世代が目立ち、静かな雰囲気のなかで粛々と参拝が行われた。猛暑だったが、今年も参拝者は十七万人を記録した。ところが、そのような視点で終戦の日を迎える靖国を報道するメディアは産経のみである。ほとんどが、閣僚は誰が来たのか、政治家は誰が参拝したなどという無意味な話題に終始する。
 日本武道館では全国戦没者追悼式典が行われるが、これも驚いたことに、夕方以降のNHKのニュースで、天皇皇后両陛下がご臨席されたという言葉がニュース原稿のどこにもない。映像には天皇陛下も映し出されるが、ニュース原稿から省くのは異常である。
 実は、あるTVプロデューサーから聞いたのだが、最近は玉音放送をTVで使用しようとしても、局の縛りがあってなかなか使えないということだ。特番で玉音放送の内容をきちんと解説するものは皆無であり、何のために戦争を行ったのか、どのような敗戦を迎えたのかということも、戦争を知らない世代が大半になった国民は解らないまま、悲惨さと残虐さを誇張するコンテンツばかり浴びせられるのである。これでは〈戦後〉は終わらない。
 八月十六日にはTBSの「情報7days」で、韓国人作家が日韓友好をテーマに話をした。ところが、彼の言葉のなかに「チョッパリ(豚の足)」という言葉が頻発する。韓国人にとって、日本人は足が豚の蹄のようになる下駄を履くということから生まれた日本人蔑視の差別語である。ところが、字幕は「日本人」になっている。日本人の外国人に対するヘイトスピーチという話題が頻繁に取り上げられるなかで、日本人へのヘイト(憎悪)の典型をTBSは隠したのである。

西村幸祐(評論家・ジャーナリスト)

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最終更新:2014/9/4(木) 16:46
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