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2017年は、この食品を食べるのを控えてみる?

ハーパーズ バザー・オンライン 2016/12/30(金) 13:36配信

新年に健康の誓いを立てるなら、毎日の食生活から何かひとつ除外するという簡単なことをやってみてはどうだろう。とは言え、いったい何を除外すればいい? その理由は? UCLA、マウントサイナイ医科大学、NYUランゴン医療センター、マサチューセッツ総合病院の健康と栄養学の専門家たちに質問を投げかけてみたところ、熱のこもった回答をいただいた。ビックリするようなチョイスもあれば、当然のチョイスもあったが、説明を読んでみれば、2017年のお買い物リストから、いくつか外したくなるかも。

砂糖

マリア・エレーナ・ロドリゲス(ニューヨーク、マウントサイナイ・ヘルス・システムの糖尿病プログラム・マネージャー)
 
「私は、砂糖を摂るのを止めることをお勧めします。砂糖は有害で中毒性があります。何の栄養素も栄養価もなく、ただカロリーを増やすだけで、体重増加や、心臓病や糖尿病など他の疾病のリスクを高めます。世界中に蔓延している糖尿病は、大きくは糖分が原因。多くの食品にはすでに糖分が含まれていますから、別に砂糖を加える必要はないのです。 
コーヒーシュガー1袋は23カロリー。脂肪分やたんぱく質は0で、炭水化物100%です。砂糖を加えるのを止めるだけで、だいぶカロリーを抑えることができます。また、食品成分表を読むこともお勧めします。もっと賢い消費者になって、賢明な選択をしましょう。 
 
糖分を炭水化物として計算すると、テーブルスプーン1杯の砂糖は4グラムの炭水化物に相当します。 
 
ソフトドリンクやスムージー、菓子パン、ポテトチップス、クッキーを手に取る前に、パッケージの裏の成分表を見て、どのくらい糖分を摂ることになるのか、計算してみましょう」

アサイーボウル

リア・カウフマン(ニューヨーク、NYUランゴン医療センター ウエイト・マネジメント・プログラムの管理栄養士)

「2017年は、アサイーボウルを食べるのを止めてほしいですね。アサイーには抗酸化成分が多く含まれているかもしれませんが、カップ1杯のアサイーには糖分が約6グラム、炭水化物が約30グラムも含まれているのです。問題は、皆さん、アサイー単体では食べないということ。アサイーボウルには、たいていナッツやシード類、フルーツなどを加えます。それによって、カロリーや糖分が著しく増えるのです。アサイーボウルを買う前に、栄養成分表をチェックするよう、患者には注意しています。どれだけ多くのカロリーを摂っているか、驚くと思いますよ」

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最終更新:2016/12/30(金) 13:36

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