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セビージャ清武の去就に影響か ドーピング疑惑のナスリに最大4年間の活動停止の可能性が浮上

1/6(金) 21:22配信

Football ZONE web

昨年末にアメリカで行った治療がWADAの調査対象に

 セビージャで苦戦が続く日本代表MF清武弘嗣が、劇的に出場機会を増やす可能性が出てきた。今季加入して以来、攻撃陣の核として活躍する元フランス代表MFサミル・ナスリが、ドーピング違反疑惑に巻き込まれているが、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)に違反と認定された場合、4年間の活動停止を余儀なくされることが明らかになった。英地元紙「デイリー・メール」が報じている。

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 マンチェスター・シティからセビージャに期限付き移籍中のナスリは、4日のスペイン国王杯5回戦のレアル・マドリードとの第1戦(0-3)に先発出場したが、オフ期間だった昨年末に米ロサンゼルスの「ディップ・ドクター」というクリニックで、静脈注射による治療を受けた可能性が高まっている。

 このクリニックは、12月28日未明に起きたナスリのツイッター乗っ取られ事件で、にわかにフットボール界の注目を集めた。ナスリは美人女医との2ショット写真を掲載したが、何者かに治療後に性的なサービスを受けたという内容のツイートを連投された。このバトルが収束した後、クリニックは静脈注射による治療のみを行った声明を発表していたが、これは既往歴や医学的な必要性が認められない場合、WADAから禁止されている行為だった。

仮にペナルティー確定なら清武は残留か

 すでにスペインのアンチ・ドーピング機関の調査対象となっているが、WADAのベン・ニコルス広報は「規定の2条2項の違反は最大4年間の活動停止処分となる。だが、これは意図的に行ったのか、そうではないのか、という事実による。重大な過失や認識がない場合、処分はさらに軽減される可能性もある」と話しているという。

 ピッチ外でトラブルの目立ったナスリは、セビージャで輝きを取り戻していた。清武にとっては太刀打ちできない実力者だったが、ドーピング違反でペナルティーを課された場合、ヘルタ・ベルリン移籍などが囁かれている清武は、急転残留となるかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:1/6(金) 21:22
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