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1日30品目は過去の話 青学陸上部支えた人気トレーナーの14品目食事術

NIKKEI STYLE 1/11(水) 7:47配信

 仕事にオフタイム、生活の質を上げるには健康な体でいることが一番大切だ。その実現には、何も特別なことをする必要はない。日々のほんの少しの心がけで、健やかな体づくりを達成できる。そんな日々の生活のコツと、自らが実践している方法を、米国スポーツ医学会認定運動生理学士で、箱根駅伝3連覇を果たした青山学院大学陸上部のフィジカルトレーナーとしても活躍する中野ジェームズ修一さんに聞いた。
 中野ジェームズ修一さんは、卓球の福原愛選手やバドミントンの藤井瑞希選手、そして、箱根駅伝3連覇を果たした青山学院大学陸上部のフィジカルトレーナーとして活躍している人物。また、体力面だけでなく、メンタルフィットネスまでも指導できる、日本では数少ないトレーナーの一人でもある。そのノウハウは、たくさんの著書や雑誌企画の監修などで垣間見ることができるので、ご存じの方も多いかもしれない。そんな中野さんの健やかな心と体づくりに対する日常の知恵の第1回目は、自身も実践し、クライアントにも指導している「1日14品目の食べ方」についてだ。
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■「フィジカルトレーナー」の仕事とは

 これまでの日本で「トレーナー」というと、ある一定のトレーニング方法を指導する人といったイメージが強いと思います。また少し前だと、故障した選手の体を「治す人」といった印象を持つ人も多いようです。しかし、それは医療従事者と呼ばれる方々、医師や鍼灸(しんきゅう)マッサージ師、柔道整復師の人たちの仕事です。
 私たち「フィジカルトレーナー」は、トレーニングを指導するだけにとどまりません。選手の体を見て、触って、選手と話し、その人が今、どんな状態にあるのかを判断します。そして競技能力を高めるには、どの部分を強化すべきかを見抜いてトレーニングメニューを提案します。また、このまま練習していくと、どこか故障してしまうかもしれないと判断したときには、休むよう指示することもあります。選手や個人の体と心の状態に合わせたコンディショニングを組み立てるサポートをしていきます。
 いかに「ケガをさせない」ようにトレーニングし、競技能力を高めていくかの方法を選手に提案するのが、最も大きな役割です。つまり、コンディションを崩したり、故障したりすることがないように「予防」することが仕事なのです。

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最終更新:1/11(水) 7:47

NIKKEI STYLE

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