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ビーフシチューが3レシピに変身!「スープストックの作りおき」

エイ出版社 1/24(火) 15:20配信

一粒で二度三度おいしい「スープストック」の魅力

作りおきや冷凍など、日々の食事づくりを楽ちんにするためのワザ。なかでも暮らし上手がオススメしたいのは「スープストック」。一粒で二度三度おいしい「スープストック」の魅力とは?

肉や野菜の旨味たっぷり「スープ」で献立づくり

具をたっぷり入れたスープストックはそのままでおいしいのはもちろん、2、3種類のレシピにアレンジすることができる優れもの。

「まずはスープ自体をじっくり味わって、翌日、翌々日はスープの旨味を活かした料理にアレンジ。3~4日は保存が利くので、多めに用意してストックしておくと、色々使えて便利です」

と、お菓子・料理研究家の森崎繭香さん。アレンジする際はスープだけでなく、たっぷり入った具も食材としてフル活用します。基本は同じなのに、調理法や味つけを変えるだけでまったく異なる献立に! その驚きの活用術をビーフシチューを例に見せていただきました。

【スープストック】野菜たっぷりビーフシチュー

ベースとなるスープストックは「野菜たっぷりビーフシチュー」。レストランではダシを取った後の野菜は使いませんが、おうちごはんではもったいないのでみじん切りにしてスープと一緒に煮込みます。こうすることでダシとしても具材としても楽しめ、食べごたえある一品に。まずはそのまま、いただきます。

【アレンジ1】デミクリームパスタ

フライパンにあたためたビーフシチューに生クリームを入れて軽く煮詰める。そこにパスタを合わせれば、完成。生クリームでコクをプラス、口に入れれば肉と野菜の旨味が広がる大満足の一品に。

【アレンジ2】ビーフコロッケ

まさかこのビーフコロッケが食卓に出てきたときに、数日前のビーフシチューだ! とすぐに気がつく人はいないでしょう。加熱して潰したジャガイモにビーフシチューを加えて形を整え、衣をつけて揚げるだけ。ベースとなるスープストックが味わいに奥行を出してくれます。

【アレンジ3】タイ風カレー

ビーフシチューに炒めたタケノコやパプリカ、しめじ、ココナッツミルクを加えて温めると……。パンチのある辛さがクセになるエスニックな一皿に。もう「またシチュー?」なんて言わせません!

森崎さんのレシピだとビーフシチューの状態なら、冷蔵で3~4日、ジャガイモとニンジンを除けば冷凍で2週間ほど保存も可能。上手なアレンジのコツは、食感や形に変化をつけること。そうすることで翌日、翌々日と続いてもまったく別の料理として最後まで飽きずに楽しめます。たとえばスープストックからグラタンやお好み焼きにしてみたり……あなただけのアレンジを試してみてくださいね!

○森崎繭香さん
お菓子・料理研究家。レシピ本や雑誌、企業のレシピ開発など、幅広く活躍している。著書に『カスタードのおやつ』(誠文堂新光社)他多数


(暮らし上手編集部)

ヨシザワ

最終更新:1/24(火) 15:20

エイ出版社