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2017年に自動車業界を席巻する4つの技術とは

ライフハッカー[日本版] 2/2(木) 12:10配信

Inc.:シリコンバレーとモータウンの混合が進む中、車の未来は自動運転と電気自動車、そしておそらくはカーシェアに向かって進むことが明らかになってきました。

【自動車業界の技術トレンドはどう変わる?】

これらの技術は、現代の車にも少しずつ導入されています。完全導入までにはまだ数年かかるでしょうが、2017年の今まさに、私たちは、その土台が作られている様子を目の当たりにしているのです。

サービスとしての自動車

今起きている何よりも注目すべき変化が、「サービスとしての車」の登場です。すでに有名なUberやLyftだけでなく、自動車メーカーやその他の企業も、この市場への参入を始めています。

Fordは昨年、6500万ドル以上を払ってChariotを買収しました。Chariotはサンフランシスコを拠点とする会社で、ユーザーが都度お金を払って仕事への行き帰りのシャトルを利用できるサービスを提供しています。1年前、GMはZipcarの競合となるMavenを立ち上げました。今月にはCadillacが、1カ月契約で同ブランドのさまざまなモデルに乗ることができるBookを発表しました。

「オンデマンド・モビリティ・サービスへの参入を慎重に検討していない企業体は、真剣に考えていないか、あるいは退散を考えているかのどちらかでしょう」と、GMでアーバンモビリティを担当するPeter Kosak専務は述べています。

一方ヨーロッパでは、フランスのスタートアップVulogが自動車メーカーやその他の企業と一緒に、ワンウェイ・カーシェアリング・プログラムの立ち上げを進めています。これは、オンデマンドで車を借りて、目的地まで運転し、指定のスポットに車を置き、あとはそのままでいいというサービスです。

「いわばドライバーのいないUberで、ずっと安価です」と、VulogのGregory Duconge CEOは言います。

自動車メーカーにとって、これらの新サービスは2つの目的を果たしています。第1に、このようなビジネスは、今後の自動運転オンデマンド乗車サービスのための車両をそろえるための基礎を作っています。第2の目的が、ミレニアル世代との関係構築です。この世代は、親世代に比べると、身を落ち着けて車を買う年齢が上がっています。そのため、各社こぞって、この市場に食い込むための策を講じなければないのです。

「Fordはじめ大手自動車メーカーは、10年後になって振り返ったときに『トレンドを逃してしまった。特に若い消費者の』と言いたくはないのです」と、Chariotの創設者兼CEOのAli Vahabzadeh氏は言います。

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最終更新:2/2(木) 12:10

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