ここから本文です

ホットとアイスが同時に作れる!?1分で簡単にアイスコーヒーができる『ハイパーチラー』

@DIME 2/4(土) 10:30配信

自家製のアイスコーヒーは、実はけっこう面倒。ホットの時に使う豆よりも深入りの豆か、「アイス用」と書かれたパッケージ商品を別途用意しなければならず、「アイス用」は夏しか売っていないこともしばしば。

おまけに、コップに入れた氷にホットコーヒーを注いで冷やすのが一番おいしい淹れ方なので、溶ける氷の分量に応じてコーヒーの濃さを調節するコツと経験が必要で、これもまた厄介。仲間でホームパーティーを開いたときの「しめのコーヒー」で、ホットとアイスを希望する人が見事に分かれた場合、それを用意するホストの手間暇は、倍では済まなくなる。

そんな悩みを見事に解決するアイデア商品が、米国発の『ハイパーチラー』。日本での総輸入代理店を務めるさくらドーム(佐賀県)は、クラウドファンディングのMAKUAKEにて、事前プロモーションを兼ねて本商品を仕掛けたところ、目標金額30万円に対し、726人から約460万円を集めるほどの人気を博した。今はAmazonと楽天市場で購入可能で、全世界で4万個を出荷する隠れたヒット商品となっている。

『ハイパーチラー』は、高さ17cm、幅10cmのふたつきのプラ容器で、中は大・小のステンレス容器が入れ子状にはまって、3つの「層」を形成している。

外側の層と内側の層に冷却用の水を入れてふたをし、冷凍庫に入れておく。冷却用の水が凍ったら(約12時間かかる)、『ハイパーチラー』の出動態勢が整う。

ハイパーチラーを用いたアイスコーヒーの作り方は、シンプルこの上ない。ふたをしたまま上からアツアツのホットコーヒーを注ぎ入れ、1分ほど待てばキンキンに冷えたアイスコーヒーの出来上がり。

一度に『ハイパーチラー』に入れられるコーヒーの量は370ml(おおむねカフェのトールサイズ規格に相当)。最初の1杯は1分でアイスコーヒーになるが、2杯目は2~3分かかる。2杯分作ったら、『ハイパーチラー』の中身を水ですすいで再び冷凍庫にしまい、4~6時間ほどかけて再凍結させる必要がある。

『ハイパーチラー』は、アイスコーヒーを作る以外にも、ワイン、日本酒、ジュース、カルピス、ソーメンのつゆなどを冷やすのにも使える。従来の氷で冷やすやり方だと、氷がとけるとともに味が薄まってしまうという欠点があったが、『ハイパーチラー』にはその心配がない。ビールや炭酸飲料の場合、炭酸が多少抜けてしまい、あまりお勧めはできないものの、コーヒー党や冷酒派などにとっては、願ってもない便利アイテムとなるだろう。

画像提供:さくらドーム

文/鈴木拓也

@DIME編集部

最終更新:2/4(土) 10:30

@DIME

記事提供社からのご案内(外部サイト)

@DIME

小学館

2017年6月号
4月15日発売

定価600円

空前の鉄旅ブームがやってきた!
スマホ「全画面時代」の機種選び!
週末、自宅でできるお小遣い稼ぎ
「機能買い」の腕時計選び!