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「同僚からの仕事の依頼」を上手に断る3つのフレーズ

2/21(火) 8:10配信

ライフハッカー[日本版]

同僚から新しいプロジェクトを手伝うよう頼まれたとしましょう。気持ちよく快諾できる場合、そのメリットは明白です。チームメンバーとして期待される答えですし、興味深い新たな職務を担う準備ができていることをアピールする絶好の機会になるからです。

【断ることが最高の選択肢になることもある?】

一方、本当は断りたい場合はどうでしょう。「ノー」と言うことに罪悪感を覚える必要はない、と説く記事も数多くありますが、それでも、断るのは悪いと感じる人は多いものです。それで、自分がどれだけ役に立つ人間かを示そうとして、ただでさえ厳しいスケジュールに、さらにもう1つ予定をねじ込んでしまうわけです。

その結果どうなるかは、あなたもご存じでしょう。よかれと思って「イエス」といったものの、それが完全に裏目に出てしまうのです。残業時間は増えますし、どんな人でも能力には限りがありますから、結局予定通りに課題をこなせずに終わります。「イエス」といったばかりに、締め切りの延長を願い出て、何もかもうまくいかない人に成り下がってしまうわけです。

とはいえ、「あちらを立てればこちらが立たず」的なジレンマに陥る必要はありません。面倒くさがりだと思われることなく、上手に「ノー」と言う方法はあるのです。言い方を少し改めるだけで、提案されたプロジェクトへの参加を断ることが、すべての人にとって最高の選択肢だという印象を与えられるはずです。

「残念ですが、今は[プロジェクト名]で手一杯です。お話があった案件には、[日付]までは全力集中できません」

新プロジェクトについて打診を受けた時、ありがちな返答は、「とても無理です、超忙しいので」といったものでしょう。あるいは「えっ、いいですよ」という答えもありえますが、こちらだと1週間の徹夜勤務を迫られるかもしれません。どちらの返答にせよ、周囲はあなたについて、仕事をうまくさばききれていないという印象を覚えるでしょう。

一方、例に挙げた断り方であれば、仕事を抱え込みすぎることを防ぎつつ、相手に前向きな印象を与えることができます。大量の仕事に飲み込まれて身動きが取れないのではなく、この人は自分のスケジュールを完璧に把握していて、予定が空く正確な日付がわかっているのだと思ってもらえるわけです。新たな仕事の依頼をしてきたのがあなたの上司で、断る理由として挙げたプロジェクトをその上司が把握していなかった場合は、これまでの経緯を説明しましょう。あなたが担当する業務量がどれだけ多いかわかれば、上司もある程度の負担軽減を考えてくれるかもしれません。

その後、あなたの読みが外れて、早めに予定が空いたら、先日断った依頼に再び応じることもできます。この場合も、自ら課した締め切りよりも仕事を早く上げられる人、というイメージも持ってもらえるはずです。

もちろん、相手があなたの断り文句を真に受けて、あなたが語った予定が空く期日まで待ってから声をかけてくる可能性はあります。これはつまり、どうしてもあなたに参加してほしいということですから、プロジェクトに興味はあるが、本当に忙しくて断ったのであればありがたい話です。逆に、相手の顔を立てつつ、そつなく断りたいだけであれば、以下に挙げる2つの選択肢のうち1つを選んだ方が良いでしょう。

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