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チェルシーが今夏に大型補強へ! CFとWBに狙うワールドクラスとは?

2/21(火) 18:13配信

SOCCER DIGEST Web

ジエゴ・コスタが中国へ移籍すれば…。

 今夏のメルカートはチェルシーが投じるマネーで青く染まる。もしアントニオ・コンテがこのままプレミアリーグを制することになれば、オーナーのロマン・アブラモビッチの財布は気前よく開くことになるだろう。今冬まったく補強をしなかっただけに尚更だ。
 
 チェルシーの補強部門はすでに夏に向けた戦略を着々と固めている。もしジエゴ・コスタが中国に移籍することになれば、前線にはこれから名前を挙げる3人のうち少なくとも2人が加わることになるだろう。
 
 2018年6月に満了するアーセナルとの契約を延長する気配がないアレクシス・サンチェス(ユベントスも興味を示している)、レアル・マドリーで出場機会に恵まれないながらもゴールを重ねるアルバロ・モラタ、そして以前からコンテのお気に入りであるロメロ・ルカク(エバートン)。いずれもタイプこそ違うが、指揮官が志向する縦に速いスタイルに合致するワールドクラスだ。
 
 コンテの3-4-2-1システムにおけるキーポジションであるウイングバックには、ダビド・アラバ(バイエルン)、アレックス・サンドロ(ユベントス)という世界トップクラスの2人が候補に挙がっている。
 
 いずれにしても、チェルシーが来夏の主役を演じることはまず間違いなしだ。
 
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎
 

 
※当コラムではディ・マルツィオ氏のオフィシャルサイトにも掲載されていない『サッカーダイジェストWEB』だけの独占記事をお届けします。
 
【著者プロフィール】
Gianluca DI MARZIO(ジャンルカ・ディ・マルツィオ)/1974年3月28日、ナポリ近郊の町に生まれる。パドバ大学在学中の94年に地元のTV局でキャリアをスタートし、2004年から『スカイ・イタリア』に所属する。元プロ監督で現コメンテーターの父ジャンニを通して得た人脈を活かして幅広いネットワークを築き、「移籍マーケットの専門記者」という独自のフィールドを開拓。この分野ではイタリアの第一人者で、2013年1月にジョゼップ・グアルディオラのバイエルン入りをスクープしてからは、他の欧州諸国でも注目を集めている。

最終更新:2/21(火) 18:16
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