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賀来賢人「池杉は素直でかわいいから好きです!」

2/22(水) 6:00配信

ザテレビジョン

現在放送中の「スーパーサラリーマン左江内氏」(毎週土曜夜9:00-9:54日本テレビ系)で、堤真一演じる左江内の部下・池杉を演じる賀来賢人。毎回、はっちゃけた演技で注目を集めている。今週末(2月25日)の放送の第7話では、なんとスーパーヒーローに! そんな賀来に、池杉というキャラクターや第7話の見どころなどについて聞いた。

【写真を見る】第7話ではスーパーヒーロー姿を披露!

――撮影も終盤に差し掛かりつつあるかと思いますが、改めて今回賀来さんが演じる池杉についての印象を教えてください。

とにかく自分のことをイケてると思っているに尽きますね(苦笑)。

――池杉のキャラクターは福田(雄一)監督と話し合って、作り上げたんですか?

福田さんと何度かご一緒させていただいていたので、「今回はこういうキャラクターかな」というのが何となくありました。 (佐藤)二朗さん、ムロ(ツヨシ)さん、(中村)倫也くん、(高橋)克実さんなどすごく実力のある方たちがいらっしゃる中で、皆さんそれぞれ特徴のあるキャラクターになり、その中で池杉もすごくいいキャラクターにしていただいたので良かったなという感じです。

――ドラマではクールな役が多かったイメージでしたが、今回はすごくはっちゃけた役で驚きました。周りの方の反応はいかがですか?

全く、同じです! 舞台でははっちゃけた役を結構やらせていただくのですが、映像ではこういった役があまりなかったので、今回そういった一面を皆さんに知っていただけて良かったなと思っています。いい反響を頂いたので。あとは、福田さんのおかげだと思っています。僕が思い切りやっても福田さんが面白くしてくださるので…「何をやってもいいや!」くらいの信頼感がありました。福田さんも「何してもいいから、ムロさん、二朗さんを超える気持ちでやって!」という感じだったので、思い切ってやらせていただけました。

――池杉のキャラクターと賀来さんの似ている部分や共感できる部分はありますか?

共感できる部分はないです (苦笑)。でも、男の子なら格好付けたいっていうのがあると思うんです。(池杉は)それが行き過ぎちゃっただけなのかもしれませんね。でも、本当は素直でかわいいんですよ。左江内さんにいくらひどいことをした時にも「ごめんなさい」って謝るとか、人間くさいところもあるので、僕は好きです。このドラマの登場人物は、いとおしくなってしまう人が多いんです。だから、見ていても演じていても楽しいです!

――第7話では池杉がスーパーサラリーマンになりますが、スーパースーツを着ていかがでしたか?

うれしかったです。興奮しました。なかなか着る機会がないですからね。着心地がいいんですよ! 堤さんのスーツに“池”マークを貼っているだけなんですけど。体のサイズもほぼ同じで、すごく着やすかったです。

――第7話の撮影で印象に残っているシーンはありますか?

ワイヤーアクションがあって、ぐるぐる回ったりしたんですけど、思いのほか体がついていかなくて…。改めて「ちゃんとトレーニングをしなきゃ」と思いました。なかなかこつがつかめなくて、結構、筋力が必要なんです。

――もし、賀来さんが実際にスーパースーツを使えるなら、どんなふうに使いたいですか?

空を飛んでいろいろな場所に行きたいですね。今回、空を飛ぶシーンがあって飛んだんですが、飛んでいると、子供たちが目をキラキラさせて「あっ、スーパーマンだ!」って見るんです。それが、ヒーローのシンボルなんだなと思いました。

――ちなみに、賀来さんにとってのスーパーヒーローは、どなたですか?

バスケットボールのコービー・ブライアント選手かな。

――コービー選手のどんなところが魅力的ですか?

ずっと応援していて、コービーが来日した時に会うことができました。その時、僕はコービーが着ているすごくレアなユニフォームを友達と着て行ったんですが、コービーが僕たちのことを指差して、「ああいうコアなユニフォームを着てくれるファンが居るだけで、僕は頑張れるんだ!」みたいなことを言ってくれて…感動しましたね。オールスターのユニフォームだったのかな!? それで、余計大好きになっちゃって…。引退試合を見て泣きました。

――エンディングでのダンスも話題になっていますが、実際に踊ってみていかがですか?

結構、大変でした。 (踊りのレベルが)高度なんですよ。結構みんなで練習をしたので、藤子建設のみんなとは連帯感が生まれました。堤さん、克実さん、(早見)あかりちゃん、(富山)えり子ちゃんと、終わった瞬間に「うわっー!!」って感じで(笑)。そこから結構いいチームワークができていたので、今、現場がすごく楽しいです。

――以前、番組の公式Twitterにムロツヨシさんや中村倫也さんと舞台「RENT」の名曲をハモる様子がアップされていましたが、どういった流れであのような状況になったんですか?

僕がTwitterに「8月に福田さんの『ヤングフランケンシュタイン』という舞台にムロさんと出るんです。『RENT』以来です!」みたいなことを書いたら、ムロさんが「RENT」の曲を呪文みたいに歌い始めて…。その翌日の撮影で、福田さんの前でムロさんが歌ったら、地獄絵図みたいな感じになったんです(笑)。あれは第6話の八景島の撮影の時に撮りました。第6話の撮影は、共演者の皆さんほぼ全員と一緒で、すごく面白かったです。「ごくせん」(‘02年ほか、日本テレビ系)みたいで、すごく濃い学園ドラマを撮っている感じでした。

――個性的なキャラクターが多いのですが、他の出演者に対するライバル心はありますか?

二朗さんとムロさんは福田組を何回もやっているのに、そのたびに新しいことを考えて…。悔しいです(笑)。福田組では、“福田さんを笑わせないといけない”という空気があって、それを毎回クリアしているから、あの二人は毎回呼ばれるんだろうなと思って。だから、あの二人は本当にすごい!

――これまでも福田監督作品に出演されていますが、福田監督はどういう方ですか?

福田さんはとにかくサービス精神が強い人で、「どうやったらお客さんを楽しませることができるか」ということを常に真剣に考えている人なんです。だからその感じについて行きたくなるんだと思います。福田さんと一緒に作品を作れて幸せだなと毎回思います。あとは単純に、皆さんと一緒に楽しんでものを作れるのがすごくうれしいです。

――このドラマの見どころを教えてください!

家族そろって、友達と、カップルと、一人でも…ただ、ただ、何も考えずにゲラゲラ笑って見られるドラマだと思います。元気のない時や疲れている時に、いいかもしれません。心と体を温めてくれるドラマになっていると思いますし、そういうドラマを作るんだと思ってみんな頑張っていると思うので。そう思って見ていただけるとうれしいです。第7話では池杉がどんどんおかしくなっていくんですが、彼のヒューマンな部分も垣間見られるので、より池杉を好きになってくれるといいなと思います。

最終更新:2/22(水) 6:00
ザテレビジョン

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