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香川にドルトムント退団の可能性が急浮上! クラブは「精神的に強い選手を探している」

2/22(水) 11:31配信

Football ZONE web

クラブCEOが来季補強の方針について語り、精神的な支柱の獲得が急務と明かす

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は昨季リーグ戦29試合で9ゴールを決める活躍で、「小さな魔法使い」と呼ばれた。だが、今季は若手の逸材を大量補強したチームの方針と右足首の故障でレギュラーの座を失っているなか、今季終了後に移籍する可能性が急浮上している。ドイツ地元紙「キッカー」は「ヴャッケは精神的に強い選手を探している」と特集している。

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 ドルトムントは今季終了時にレバークーゼンからトルコ代表DFエメル・トプラクの獲得が内定。イブラヒモビッチ二世と呼ばれるスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクの争奪戦も制した。

 ボルシアMGの司令塔マハムード・ダウードの獲得も噂されるなか、ハンス・ヨアヒム・ヴァッケCEOは来季補強の方針についてこう語っているという。

「昨年ほどの多くの移籍の活動は間違いなくないだろう」「精神的な強さを持つ選手がやって来たら、チームはより強力になる」「そういう選手は自然に生まれるものではないんだ」

 今季開幕前に昨季キャプテンのDFマッツ・フンメルス(現バイエルン・ミュンヘン)ら主力3人を放出したチームには、精神的な支柱の獲得が急務だとドルトムントの総帥は明かしている。

「移籍の可能性がある5人」に香川も

 その一方で、チームを去ることになるかもしれない選手がいるという。

 記事では「昨季セバスティアン・ローデはバイエルンからドルトムントに精神的な強さを誇る選手として移籍した。だが、現在は鼠蹊部の手術で現在、期待を満たすことはできていない。彼と他の選手たち、例えば、エムレ・モル、香川真司、ヌリ・シャヒン、パク・チュホは今後も注視される。1人か何人かは、この夏に移籍を希望する可能性がある」と分析している。

 今季獲得したローデとトルコ代表MFモル、同じくトルコ代表MFシャヒン、韓国代表DFパク、そして香川は今季限りでの退団の可能性があると地元メディアは見ている。

 香川は2010年にセレッソ大阪から加入。リーグ連覇に貢献後、マンチェスター・ユナイテッドに移籍し、14年シーズンにドルトムントに復帰した。昨季はFWピエール=エメリク・オーバメヤン、MFマルコ・ロイス、ヘンリク・ムヒタリアン(現マンチェスター・ユナイテッド)とともに「ファンタスティック4」と呼ばれる攻撃ユニットを形成した香川だが、それからわずか1年で退団の可能性が浮上。トーマス・トゥヘル監督の信頼を得られず、苦しいシーズンを迎えている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:2/23(木) 12:57
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