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神田沙也加「恐縮してます」名作の声優に挑戦!

2/23(木) 7:05配信

ザテレビジョン

不朽の名作として知られる「宇宙戦艦ヤマト」を、完全リメークしたテレビアニメシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2199」('12年)から、時をへて新シリーズ「『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第一章」が2月25(土)から全国で上映される。

【写真を見る】出演が決まった時の心境を「恐縮してしまいました」と明かす神田

その新シリーズに登場する伝説の女神・テレサを演じる神田沙也加に、テレサを演じての思いや見どころ、今後の活動について語ってもらった。

――出演が決まった時はどんな気持ちでしたか?

すごくうれしかったのですが、自分が生まれる前からある作品で、いろんな方々から作品についてのお話を聞いていたので、恐縮してしまいました。

――これまでに作品は見られたことはありますか?

見たことがなかったので、出演が決まってから見ました。昔から革新的っていわれていたと思いますが、アニメーションの技術から描き方、音楽においても、本当にすごい作品だと思いました。

――今回、女神という特殊な役を演じられて、いかがでしたか?

最初に設定は聞いていたのですが、性格とか、どんな日常生活を送っているのかは、プロファイリングできなくて、想像で補った部分が大きかったですね。分からないことは、(羽原信義)監督からアドバイスをいただいて演じました。

――監督からはどんなアドバイスを受けたんですか?

「話し出した瞬間に人間とは違う存在なんだ」というのが分かるようにって言われていたので、あえて抑揚をそぎ落として、フラットにして、落ち着いたところの音域を使うようにしました。引き算のお芝居というか、なるべくゆっくりしゃべるようにって言われましたね。

――ご自身から見て、テレサはどんな人ですか?

謎が多過ぎて、まだなんとも言えないですね(笑)。まだまだ未知なことばかりなので。でも“女神さま”って、母性にあふれて静かに回りのことを見ているような存在かなと思っていて。言葉は少ないけど、重みを持たせるような、そんなふうに思っています。

――この作品に限らず、共演者の方と演技について話すことはありますか?

作品や役にもよりますが、自分から皆さんと積極的に話そうっていう時もあるし、(その現場に)皆さんと話すような、盛り上げるような方がいたら、おとなしくしているし(笑)。作品によって全然印象が違うと思います。

――役作りはどのようにしていますか?

声優の仕事では違うことを要求されたときにパニックになってしまうといけないので、柔軟さを残すようにしています。でも舞台の場合は、家で1人で練習したり、相手役を誰かにやってもらったり、とにかく作り込んでいくことが多いですね。

――普段から演技のために何かしていることはありますか?

好きだから、本や漫画を読もうとか、気になる作品を見ようってことはありますけど、意識して見たり、読んだりすることはないですね。

――今作の中で、一番見てほしいところはどこですか?

専門的な用語や特殊な世界観で難しいのかな?って思うかもしれませんが、キャラクターの表情や、いろいろなところで分かりやすくなっているので、今まで見たことない方にも入りやすい作品だと思います。私のお気に入りは、古代(進)さん(声・小野大輔)の「てぇー」っていうのが好きですね。男性の声の低いトーンや張るトーンもそうですし、すごい迫力だったので。

――今年はどんな年にしたいですか?

やっぱりミュージカル作品もやっていきたいです。役に関しては、明るくてかわいらしい役が多く、テレサのような役は珍しいので、これを機に落ち着いた役やもっと年齢が上の役をやってみたいです。

最終更新:2/23(木) 7:05
ザテレビジョン

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