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磐田、中村俊輔と名波監督が共演。攻守にパワーアップしトップ10入り狙う【2017補強診断】

2/23(木) 10:00配信

フットボールチャンネル

フットボールチャンネル編集部では、Jリーグ開幕に向けて各J1クラブの補強動向を診断していく。今季の目標に向けて、効果的な補強を行うことができたクラブはどこなのか。今回は、中村俊輔らが加入したジュビロ磐田を占う。

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昇格初年度は苦戦も…一体感を増し今季への糧に

 かつて黄金時代を築き、Jリーグ史上最強と呼ばれたこともある磐田だが、2014年から2シーズンをJ2で過ごした。3年ぶりにJ1の舞台に返り咲いた昨シーズンは1stステージこそ8位と健闘したが、2ndステージは勝利から見放された。それでも最終節の勝利で残留を決め、最低限の目標は達成した。

 小林祐希が夏にオランダ1部のヘーレンフェーンに移籍し、ジェイはチーム内の規律を乱して何度かベンチ外となった。そうした中でもチーム一丸となって戦い、1年でのJ2逆戻りという最悪の結果は回避できた。

 試合を重ねるごとに成長したのはもちろんだが、J1の高いレベルに翻弄されたのも事実。一人ひとりがトップカテゴリーの難しさを体感したことは収穫で、今シーズンへの糧とした。名波浩監督の下、選手たちは同じ方向を見ており、そうした一体感は継続されるだろう。

中村俊輔加入は最大の話題に。川又、高橋らも獲得

 センターラインを中心に補強を進める中、今オフ最大の話題となったのが中村俊輔の加入だろう。日本代表で10番を背負い、天才的なプレーで一時代を築いたレフティーが横浜F・マリノスからやって来たのだ。

 名波監督とは日の丸を背負ってともに戦った仲で、同じサッカー観を共有する。信頼できる“兄貴分”のもとで純粋なプレーの楽しさを求めてサックスブルーのユニフォームに袖を通すことになった。

 昨シーズン14得点を挙げた元イングランド代表ストライカー、ジェイの後釜に川又堅碁を獲得。アルビレックス新潟時代の2013年にはゴールを量産している。CBにはヴィッセル神戸から高橋祥平が、ボランチにはウズベキスタン代表経験のあるムサエフが加わった。また大分トリニータで10番を背負った松本昌也も新天地に磐田を選んだ。

 高卒新人は2人で、藤川虎太朗は高校2年の時に全国高校サッカー選手権で活躍。針谷岳晃は練習参加した際に名波監督から絶賛されたMFだ。GKに三浦龍輝を補強し、今シーズンもGKは4人体制となった。

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