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欧州で有名な“お騒がせ主審”が一時残留 「サウジ移籍決定」一転「プレミア4試合担当」へ

2/23(木) 16:30配信

Football ZONE web

当初は25日のプレミア第26節以降は担当せず、中東へ向かうと見られていたが…

 ヨーロッパサッカー界で現在最も名が知れ渡っているレフェリーと言えば、マーク・クラッテンバーグ主審である。審判ながら特異な行動を取ることで知れ渡る同氏だが、サウジアラビアへの“電撃移籍”を発表しつつ、今季終了までプレミアリーグでもジャッジするお騒がせぶりだという。

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 英紙「ザ・サン」によると、クラッテンバーグ氏は長年にわたって笛を吹いたプレミアリーグを去り、サウジアラビアリーグで主審を担当することを決断。資金豊富な中東で年間50万ポンド(約7000万円)もの報酬を得ると見られている。

 プレミアでのジャッジよりもアジアでのギャランティーを重視した形となったクラッテンバーグ氏だが、当初は25日のプレミア第26節以降は担当せず、中東の地へ向かうと報じられていた。しかしプレミアリーグの主要関係者によると、一転して今季イングランドを離れる前に少なくとも4試合を担当し、今週末の試合ではウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン対ボーンマスとの一戦を担当することになったという。

「クラッテンバーグはイングランドで最高の審判だと思われているので、夏までに(審判委員長を務める)マーク・ライリーが彼を登用するのは自然なことだろう」と関係者も述べているという。

サッカーの母国を騒がせるレフェリー

 現在41歳のクラッテンバーグ氏は昨年、欧州選手権決勝とUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝という二大舞台で主審を担当。特に印象深いのはCL決勝で大根演技を繰り返したレアル・マドリードDFペペに対し、舌をペロペロと動かして“立て”と指示。その仕草がまるで蛇のようだと大きく報じられた。

 また、シーズン後には2つの決勝の笛を吹いた形跡を、自らの両腕にタトゥーとして刻みつけるなど、審判ながら自由奔放すぎるキャラクターの持ち主でもある。

 アジアの地へと旅立つ直前までサッカーの母国を騒がせるレフェリーとして、クラッテンバーグ氏は選手と同等、あるいはそれ以上の存在感を放つのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:2/23(木) 16:30
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