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市川由衣、窪塚×降谷W主演作のヒロインに「夢にも思いませんでした」

2/24(金) 8:00配信

ザテレビジョン

このたび、7月にテアトル新宿ほか全国ロードショーとなる映画「アリーキャット」のヒロイン役で、市川由衣が出演することが分かった。

本作は、野良猫のように街の片隅でひっそり生きる男が、ひょんなことからバディーとなった男と一緒に、一人の女を守るために奮闘し、アツイ思いを取り戻していく物語。闇社会に絡んだクライムサスペンスの要素を持ちつつも、人生に躓いた人間の再生が描かれる。

主人公・朝秀晃(通称:マル)には、「沈黙-サイレンス-」でハリウッドに進出した窪塚洋介。レゲエアーティスト・卍 LINEとしても活動10周年を迎え、国内外での活躍がますます広がり、さらなる注目を集め続けている。

そしてバディーの男・梅津郁巳(通称:リリィ)には、今年20周年を迎えるDragon Ashのボーカル、ギターの<kj>こと降谷建志。人気ミュージシャンとしてだけではなく、俳優としても活躍の場を広げる降谷が本作を熱く盛り上げる。

また、監督は「木屋町DARUMA」や、連続ドラマ「侠飯~おとこめし~」('16年、テレビ東京系)など、幅広い視点で人間ドラマを描く榊英雄が務める。

そしてこのたび、本作のヒロイン役が発表された。シングルマザーとしてひたむきに生きるヒロイン・土屋冴子を演じるのは、実力派女優の市川だ。

「呪怨」で映画デビューを果たした市川は、映画やドラマを中心に活躍し、演技力に定評のある女優。

そんな市川が本作で演じた「冴子」は、どこか幸薄く、影の多い女性。付き合っていた男性にストーカーされ、その男性と別れ話をつけるためにボディーガードを秀晃に頼むが、同時に人には言えない過去を持ち、別の男性たちにも追われる。

一人息子を守るため、全てにカタを付けようと、秀晃と郁巳たちの手を借りて、立ち向かうという役。

昨年の1月下旬~2月上旬に撮影された本作。雪が降るなどとても寒い時期での撮影だったが、本作品では逃走シーンや乱闘シーンなどハードなアクションシーンがある中、ハードボイルドな役柄を見事に演じ切った。

本作の中で子供を守る冴子と同様に、プライベートでも母となった市川の、女優としてだけではなく母としての強さを感じさせる作品となっている。

【市川由衣コメント】

私たち世代のカリスマである窪塚さん、降谷さんと共演させていただける日がくるなんて夢にも思いませんでした。あの頃の私に教えてあげたい!

自分のちっぽけさが恥ずかしくなるくらい…役者としてはもちろん、人として人間力溢れるお二人から刺激をたくさんもらいました。大好きです。

冴子に私を選んでくれた監督に応えようと必死な日々で…撮影からかなり時間はたっていますが、いまだに冴子の事を考えてしまいます…。

2週間と短い撮影期間でしたが寒空の下、愛情あふれるスタッフ、キャストの皆さんと過ごした濃厚で熱い時間は私の宝物となりました。

【榊英雄監督コメント】

アリーキャットの世界の中で、窪塚洋介さん、降谷建志さんの2人が演じるマルとリリィと出会い、濃厚な旅を過ごすシングルマザー冴子。静かな佇まいでひっそりと棲息しているが、耐える力、生き抜く力、そして母性愛をたくさん秘めている女性。その冴子にようやく出会えた。

それが、市川由衣さんでした。そして撮影から一年、本当の母に。彼女の存在が、映画にとっての母でした。

大変な撮影ばかりで、ごめんなさい。

最終更新:2/24(金) 8:00
ザテレビジョン

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