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アーセナルの守護神チェフ、独自のGK論と恩師ハリルホジッチを語る!

2/24(金) 13:19配信

SOCCER DIGEST Web

「プレミアリーグはコンシステンシーが大事」

 1月16日にロンドンで開催されたプーマの新スパイク(『evoPOWER VIGOR 1』)発表会に、アーセナルの守護神ペトル・チェフが登場。独自のGK論、レンヌ時代に師事したヴァイッド・ハリルホジッチ監督などについて語った。
 
――プレミアリーグは年々競争力が高まっています。実際にプレーする選手としてはどう感じていますか?
 
ペトル・チェフ:たしかに毎シーズンごとに難しくなっている。毎試合ほんとに大変さ(苦笑)。どのクラブも次々とクオリティーの高い選手を補強して、どんどん強くなっているからね。ニューカマーたちは大きな野心を抱いてプレミアにやってくるから、競争力はさらに上がる。だからプレミアリーグではほかのリーグ以上にさらにコンシステンシー(継続性)が大切で、継続して好パフォーマンスを維持しないと勝点を落としかねない。
 
――チェルシーで11シーズンを戦い、アーセナルは今シーズンで2年目。この2つのビッグクラブのロッカールームで大きな違いはありますか?
 
チェフ:いや、そんなにないかな。どちらのチームでも選手たちはプロフェッショナルで、毎日みんなハードに練習して成長することを心掛けている。常に勝利のためにトレーニングを重ね、勝利に対してハングリーなのは、どちらのロッカールームも一緒だ。ビッグクラブならどこでも同じだと思う。フットボーラーとして大事なメンタリティーだし、それはチェルシーでもアーセナルでも同じだよ。
 
――ところで、いつからゴールキーパーをやっているんですか? 子供はあまり好まないポジションですよね?
 
チェフ:最初は事故みたいなものだったんだ(笑)。8歳のときかな、たまたまゴールキーパーをやることになってね。そこからしばらくはフィールドプレーヤーもやったけど、10歳からはずっとゴールキーパーだね。私には合っていたと思う。
 
――ゴールキーパーというポジションはフラストレーションが募らないですか? とくにチームが負けているときなどは、攻撃に参加したいとは思いませんか?
 
チェフ:自分たちが不利な状況では、もちろんフラストレーションも募るよ。でも、私のポジションはあくまでゴールキーパーだ。いざピンチになったときにチームを救うのが一番の仕事で、それを誇りに思っている。前線に行きたがるゴールキーパーがいるのは知っているが、それは私のスタイルではない。

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最終更新:2/24(金) 22:06
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