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DAZNのJリーグ配信、俊輔デビュー戦で一時停止障害 公式サイト「多大なご不便をおかけし…」と謝罪

Football ZONE web 2/25(土) 18:46配信

J開幕戦の一部試合で映像が映らなくなる状況も DAZN配信は課題を残す1日に

 2017シーズンのJリーグが開幕し、今季から放映権を獲得した「DAZN」の配信も本格的に始まった。配信最初の数試合こそほぼスムーズな配信だったものの、何試合かの映像が止まるなど、Webでの映像配信の課題を残す1日となった。

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 最初の配信となったのは12時30分キックオフの横浜F・マリノス対浦和レッズの一戦だった。試合前には両クラブのロッカールームを映すなど、これまでにないカメラワークも見受けられるなか、キックオフ後はスタジアムの状況と配信のギャップは約1分あった。そしてWiFi環境のパソコンではほぼスムーズに配信された反面、スマートフォンの4G回線で観戦した場合、映像がストップする瞬間もあったが、ほぼストレスを感じない程度だった。

 そして14時からは鹿島アントラーズ対FC東京、清水エスパルス対ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島対アルビレックス新潟、サガン鳥栖対柏レイソル、ベガルタ仙台対北海道コンサドーレ札幌の5試合が同時キックオフされた。そこでも多少のタイムラグと止まる場面があったものの、ほぼ正常通りに配信されていた。

 しかし、中村俊輔の新天地デビュー戦となった15時キックオフのセレッソ大阪対ジュビロ磐田の後半終了間際から、映像が頻繁に止まる状況に。また16時キックオフの大宮アルディージャ対川崎フロンターレも後半に入ってから映像が映らなくなる状況が生まれた。

同時刻のバレーVリーグ配信が負荷に?

 そうした状況を受けて、DAZNヘルプの公式ツイッターでは「お知らせ」として、「現在繋がりにくい状況が続いております。現在復旧に向けて改善に努めております。ご視聴をお楽しみのところ大変申し訳ございません。今しばらくお待ちください」と謝罪ツイートをしていた。またDAZNの公式サイトでは「バッファリング問題につきまして」と題して声明を発表し、謝罪の意を示している。

「本日16時50分から約20分間、動画再生時に『画面が頻繁に止まる』『読み込みができない』といった事象を確認しておりました。ご利用の皆様には多大なご不便をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。現在、問題は解決しております。今後このようなことのないよう可能な限り再発防止と、よりよいサービスの提供につとめてまいりますので、引き続きDAZNをご愛顧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます」

 Jリーグ以外の競技では、バレーボールVリーグが同時刻に止まることなく配信されていたため、Jの2試合に大きな負荷がかかったと見られる。10年間で約2100億円という破格の放映権料を払い、開幕戦からのJ1、J2、J3の各カテゴリ全試合放送を掲げたDAZNだが、安定した映像配信にはまだ及んでいないようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:2/25(土) 18:49

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