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横浜FMを開幕戦白星に導いたアタッカーコンビの輝き 昨季最少失点の浦和を攻略したポイントとは

2/26(日) 9:39配信

Football ZONE web

2アシストの“新10番”齋藤と先制弾のバブンスキー 横浜FMに“新ホットライン”誕生の予感

 J1は25日に、開幕25周年の節目となるシーズンが華々しく開幕した。昨季年間10位と低迷した横浜F・マリノスは本拠地・日産スタジアムに、昨季年間最多勝ち点の浦和レッズを迎え、激しい点の取り合いの末にMF前田直輝が決勝ゴールを奪って3-2で勝利。今オフに主力の大幅な入れ替えがあったチームにとって最高の船出となったが、昨季J1最少失点の浦和を相手に勝利した一戦では、才能豊かな2人のアタッカーが輝きを放ち、“新ホットライン”の誕生を予感させた。

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 横浜FMはこの日、新外国籍選手のMFダビド・バブンスキー、FWウーゴ・ヴィエイラがJデビュー戦でいきなり初ゴールという最高の結果を残したが、今季から背番号10とキャプテンマークをMF中村俊輔(現ジュビロ磐田)から受け継いだMF齋藤学も、さすがの存在感を見せつけた。この日はゴールこそ奪えなかったものの、バブンスキーの先制点、そして後半アディショナルタイムに生まれた前田の決勝点をアシストするなど、序盤から浦和の右サイドを何度も切り裂き、痛快な逆転劇を演出した。

 齋藤は「自分が(パスを)受ける位置っていうのは気にしてて、仕掛けるポイントが何回もあったので、ああいうシーンが起きたのかな」と、この日の自身の仕掛けに手応えを感じていた。試合前から意識していたものだったのかという質問には、「もともとあそこ(浦和の右サイド)が空くというのは知らなかった」としているが、プレーを重ねるうちに強固な浦和守備陣を攻略する糸口を見つけ出していたようだ。

「自分がドリブルしていくと2、3人寄ってくるのと、怖くなって(仕掛けて)来てくれるので、(スペースが)少し空くのかな、と。それは1、2回のドリブルでなんとなく(気づいた)。バブンスキーの決定機もあって空くと思いました。バブンスキーも(前田)直輝もウーゴも(富樫)敬真も、すごくいいタイミングで入ってくるので、良い連携が取れているのかなと思います」

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最終更新:2/26(日) 9:44
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