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渡辺 謙さんもプレゼンターとして出席! 第89回オスカー優秀作品賞を予測

2/26(日) 22:10配信

MEN’S+

 映画好きであれば、この日は(仕事もそっちのけ!?で)集中しなければならないのが、アカデミー賞授賞式でございます(とはいえ、逆の方もいるはずです。映画好きだからこそ無視する…今回は前者の方たちを対象におおくります)。第89回では渡辺 謙さんもプレゼンターとして出席するので、我々日本人にとっても非常に興味深いところでは。

 選考基準を改めて確認しておきましょう。前年の1月1日~12月31日に連続1週間以上、ロサンゼルスの商業劇場において有料で上映された35ミリ以上の作品対象に選考されます。そこでは、すでに公開された作品が対象になるわけなので、興行成績や各地域の批評家によるレビュー、はたまた既に他の映画賞や映画祭の結果も出ているので、そのあたりの作品に関するいわゆる評判とういうものも加味された上での選考となります、自然と…、仕方ないことです。
 
 そして、その選考方法としては主催者である「映画芸術科学アカデミー協会(Academy of Motion Picture Arts and Sciences)の会員のなかでも、投票権をもつ(中には投票権を放棄している会員もいるので)会員、つまり監督・俳優・女優他著名な映画人など、アメリカ映画に携わる人々による投票によって、まずノミネートが決定されます。そのノミネートの段階では、個々の会員はその専門分野に投票することになっていて、各部門最高5候補までのノミネーションが決定されます。

 ただし、作品賞部門に関してだけは、会員全員によって投票されるとのこと。外国映画賞、ドキュメンタリーといった部門に関しては、アカデミーの会員が選考のための小委員会を作り、そこでノミネーションが選ばれます。そして最終選考は、ほぼすべての部門が会員全員の投票によって決定されるのでした。

【画像&動画】ノミネートされている9本をすべて見る!

「作品賞」を独断と偏見で予測する!

 で今回、映担Nが得意顔(笑)で注目するのは、そのアカデミー賞の頂点と言われている「作品賞」です。 
 
  
 この1年で多くの大ヒット映画や感動作、そして注目俳優の最新作が公開されてきました。しかし、ノミネート作品のリストを見てみると、ほぼすべての作品がまだ日本未公開の作品だらけなのです。日本在住のみなさんは、悲しいことに俳優や監督の名前を通じて、予想しなくてはいけないという、とても難しい立場にいるわけです。 
 
 そのため、デンゼル・ワシントンが主演男優賞、ナタリー・ポートマンが主演女優賞、メル・ギブソンやドゥニ・ヴィルヌーヴが監督賞を受賞するのでは…と、これまで活躍してきた面々を予想する方々が多い訳なのです。こればかりも仕方ない現実なのです…。

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最終更新:2/26(日) 22:10
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