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「事実無根」ヴァーディーとシュマイケルがラニエリ追放要求報道を否定!

2/26(日) 17:07配信

SOCCER DIGEST Web

シュマイケルは「僕らが役員に影響を及ぼせるわけがない」と一蹴。

 衝撃の解任発表から2日――。レスターのFWジェイミー・ヴァーディーとGKキャスパー・シュマイケルが現地時間2月25日、「選手たちがオーナーに指揮官のクラウディオ・ラニエリの解任を求めた」との報道を否定した。
 
 昨シーズンに“奇跡の戴冠”をもたらしたイタリア人指揮官の解任の背景には、選手たちとの不和があったとの報道があり、一部の主力がオーナーとのミーティングでラニエリ解任を要求したとも伝えられた。
 
 だが、ヴァーディーは25日に自身のインスタグラム上で、「彼の解任に僕が関わったとの憶測があるが、真実ではない。全くの事実無根で、すこぶる傷つく言われようだ!」と怒りのコメントを発した。
 
 わずか数年前までノンリーグでプレーしていたヴァーディーは、「多くの人が僕を信頼してくれていなかったときに、彼は信じてくれた。だから僕は永遠に感謝する」と、昨シーズンの大ブレイクを手助けしてくれたラニエリ前監督への想いを語った。
 
 一方、シュマイケルも英国メディア『BBC』のインタビューで、「まったく事実じゃない。僕はクラウディオと全く問題なかった」と報道を一蹴。「僕らは選手であり、影響を及ぼせるのはピッチ上のことだけだ。僕らの上にいる役員室レベルで起きることは、僕らがコントロールできることじゃない」と述べた。
 
 また、シュマイケルは経営陣が「非常に成功したビジネスマンたちであり、このクラブをチャンピオンシップ(2部)の底辺からプレミアリーグの頂点まで導いた人たちだ。どんな選手にも彼らが影響されることなどない」と強調している。
 
 もちろん、監督解任の最大の理由は成績不振だ。そのことについては、ヴァーディーも「チームとして僕らの罪となるのは、期待を下回る成績であることだけだ。そのことはみんな分かっているし、巻き返すために全力を尽くす」と自省しつつ、挽回に尽力すると誓っている。
 
 2月24日の会見で、「私はこの仕事をやってのけるつもりだ」と意気込んだアシスタントコーチのクレイグ・シェイクスピアが暫定的に指揮を執るレスターは、現地時間2月27日にプレミアリーグ26節で、いきなりリバプールとの大一番を迎える。

最終更新:2/26(日) 17:08
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