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サウサンプトンOBが疑惑のノーゴール判定に大激怒! 「許しがたい」と“幻の先制弾”に恨み節

2/27(月) 16:00配信

Football ZONE web

英雄ル・ティシエが、リーグ杯決勝の展開を左右したオフサイド判定に怒り心頭

 サウサンプトンは現地時間26日にリーグカップ決勝でマンチェスター・ユナイテッドと対戦した。最終的に2-3で敗れ、クラブ史上初の同タイトル獲得は逃したが、クラブOBの元イングランド代表マット・ル・ティシエ氏は、前半にFWガッビアディーニのゴールがオフサイドの判定で取り消されたプレーを「許しがたい」と副審の判定に怒りを爆発させている。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じた。

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 該当のシーンは前半11分、サウサンプトンの右サイドバックDFセドリックが素早い出足でセカンドボールを拾うと、そのままスピードに乗ってドリブルで切れ込み、右足アウトサイドでシュート性のクロスを送った。そこへ走り込んだFWガッビアディーニが合わせてネット揺らしたが、オフサイドの判定でノーゴール。リプレイで確認すると、ファーサイドに走り込んでいたDFバートランドはオフサイドポジションにいたものの、その手前でクロスに合わせたガッビアディーニはオンサイドからギリギリのタイミングで飛び出してボールに触っているように見えた。

 現役時代はサウサンプトン一筋で「聖マット」の愛称で知られるル・ティシエ氏は「サウサンプトンが先制点を奪っていれば、試合は全く別の様相を呈していた」として、オフサイドの判定に物申した。

「彼は何を考えているんだ?」と副審を断罪

「このレベルではアシスタントレフェリーには正確な判定が求められている。ラインズマンにはガッビアディーニが(DFスモーリングの背後にいたため)見えていなかったはずだ。それなのに、どうしてオフサイドフラッグを上げたんだ?」

 怒りの収まらない同氏は「彼は何を考えているんだ? どのようにしたらバートランドがボールを押し込んだように見えるんだ?」とまくし立てた。ゴールが取り消された後も、サウサンプトンは試合のペースを握っていたが、反対に前半19分にはFWイブラヒモビッチに直接FKを決められて失点していた。

「これはカップ戦の決勝だ。彼(アシスタントレフェリー)は正しい決断をする必要がある。あの判定は許しがたいものだった」

 サウサンプトンのレジェンドは、誤審が試合を分けたと繰り返し主張していた。一時は同点に追いつきながら、2-3と接戦の末に敗れたサウサンプトンは、クラブ史上初となるリーグカップのタイトル目前で涙を呑んだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:2/27(月) 16:00
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